2009年07月16日

ブロッケン現象

本日は 富士登山をしてきまして 無事完登してきました

とーっても疲れているので 詳細は後日

不思議なものを見ました

これもブロッケン現象のひとつでしょうか?

分かりにくいかと思いますが
写真中央に富士山の影が映っています

それが成長したもの

下に写っているのが実際の山で
この場所には これ以上高い山はありません

僕も初めて見たので なんとも判断がつきません
  


Posted by chibi at 15:36Comments(0)山登り

2009年07月15日

富士登山準備

山登りも数年やってきたが あまり富士登山に対して興味がなかった
でも今年は 周りの人が数人いくので
「よし いってみるか!」と 急遽思い立つ

自分の場合
高度2800メートル前後から高度障害が始まるので
対策グッズを好日山荘に買いに行った

まずは 夜から登るのでヘッドライト
電球式は持っているが 重くて暗いのとゴムバンドが伸びてるので新調

そして定番 酸素缶
食べる酸素なんてのもあった

登山前にいつも飲むウィダーinゼリーの代わりにVESPAというもの
100%天然アミノ酸、スズメバチ抽出液配合、血糖値キープ、乳酸値セーブとある
うーん 効きそうだ

でも ただいま風が強い
地上で この風だと独立峰である富士山では台風並みでは ないかと.....
おとつい 落石もあったしface07
大丈夫か?

なにはともあれ 行ってきたら このグッズの体験記も書きますねface01  
タグ :富士登山


Posted by chibi at 19:05Comments(2)山登り

2009年07月15日

フォー?そうめん

半田そうめんアレンジ第2弾です

ほとんど思いつき ある材料で作ります
鶏スープに唐辛子を入れて沸かし
ナンプラー、酢、砂糖で調味
トッピングには 豚ひきのナンプラー炒めと
紫玉ねぎ、胡瓜、空芯菜、バジル


なかなかですface02
味が薄かったのでナンプラーとラー油を足しましたが...

後は 鰻玉丼
出汁、味醂、醤油が7:5:3の割りで鰻と長ネギを煮て 最後に三つ葉
それを卵でとじます
この割りは カツ丼、親子丼、牛丼と幅広く応用ができます

ふー でも食べすぎface07  


Posted by chibi at 14:10Comments(4)昼ご飯

2009年07月14日

いただき物

先日Tさんより頂きました

夕方ちょこっと 船で出て釣ってきたそうです

赤むつは お刺身で
カサゴは唐揚げ
沖アマダイは一塩してから揚げです

たいへんおいしかったですface02
まだ釣って数時間もたってなくて 頭を落としてあった沖アマダイでさえピクピクしてました
魚屋じゃあ買えません
是非!またお願いします <(_ _)>

それとKちゃんにkもらった

半田そうめん
やけに太いそうめんです

食べてみる
そうめんというか 極細うどんのような.......

これは なかなか応用が効くぞ と思い
こんなのを作ってみた

トマトそうめん
 「今日の料理」でガスパチョをやってたので.....
トマトをフードプロセッサーでジュースにしたが 味が薄かったので
そばだしを加え ハバネロをチョロっとプラス
コクが足りないので バジルソースを

なかなか美味かった
汁けが少なくなる終わりごろには まるで冷製パスタ

んーまだまだ応用が効きそうですface02
  


Posted by chibi at 14:39Comments(2)素材

2009年07月13日

追悼 平岡さん

昨日 肉番長から平岡さんが亡くなったことを聞いた
先程 ネットで調べると 9日の深夜 脳梗塞で亡くなられたそうである

評論家 平岡正明さんとの出会いは
僕がジャズに夢中になり 図書館でジャズの本ばかり借りていた頃だ
「チャーリーパーカーの芸術」という題名に惹かれて借りたその本は
普通の批評とは まったく違った切り口で展開する独特の文体でした

最初は よく分からないことも多かったが
読むにつれて
この文体がジャズなのだと思った

落語、新内、歴史、とか いろんな事が混在として書かれる
その書き方自体が 平岡さんのインプロビゼーションなのだと

図書館で借りた「プレンティープレンティーソウル」
          「ジャズ的」
          「哲学的 落語家」
          「新内的」
などは何度か 借り直したり
自分で買った

この本達も 何度か読み返している

あるフレーズを聞きたくなるように ページを開いてしまうのである

2007年に友達の健太君が 平岡さんを招いて行った
静岡フリーキーショーでのトークライブも興奮しました
上杉さんや末井さんらの豪華ゲスト陣も良かったが
まさに本の語り口と同じ喋り方で語られる平岡さんに圧倒されました

今日は追悼の意を示し この本を購入


本当に惜しい人が亡くなられました
ご冥福をお祈りします

でも今年は 清志朗に続き
自分の中の大切な人がなくなります
とても残念です  
タグ :平岡正明


Posted by chibi at 15:37Comments(0)その他