2011年12月23日
慈姑
慈姑と書いて「くわい」と読みます。
「芽が出る」と言う縁起をかついで
正月用に、この時期から出回り始めます
水生の多年生の植物で
地下茎の先に、この慈姑が出来るようで
その姿が
「慈悲深い姑が、乳を与えてる」のに似ているところから
この字があてられています。
今までは、
・六方に皮をむき、横に薄くスライスしてー慈姑せんべい
・擂りおろしてから揚げるー慈姑餅
など やってきましたが
クチナシをいれて、下茹でして ほの甘く煮含めても
滋味深い味がして、美味しいのです。
味や食感は、栗とじゃが芋の中間
と言った感じで
芽の部分に、若干の苦みを感じます
ちなみに、中華で使われる黒クワイは別物で
味も食感も違います。
まぁ、地味な食材で
人気も、いまひとつなんですが
「来年こそは…」
と思ってる方は、是非 ドウゾ
「芽が出る」と言う縁起をかついで
正月用に、この時期から出回り始めます
水生の多年生の植物で
地下茎の先に、この慈姑が出来るようで
その姿が
「慈悲深い姑が、乳を与えてる」のに似ているところから
この字があてられています。
今までは、
・六方に皮をむき、横に薄くスライスしてー慈姑せんべい
・擂りおろしてから揚げるー慈姑餅
など やってきましたが
クチナシをいれて、下茹でして ほの甘く煮含めても
滋味深い味がして、美味しいのです。
味や食感は、栗とじゃが芋の中間
と言った感じで
芽の部分に、若干の苦みを感じます
ちなみに、中華で使われる黒クワイは別物で
味も食感も違います。
まぁ、地味な食材で
人気も、いまひとつなんですが
「来年こそは…」
と思ってる方は、是非 ドウゾ
Posted by chibi at 21:49│Comments(0)
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