2010年02月16日
心苑
また中華です。。
結構、疲れてたのでPabloさん達と、ご飯食べに両替町通りの心苑さんに仕事終わりに行きました。
ここは、なにはともあれコレですな

蜆の老酒漬け
蜆をやっと貝が開いたとこで、たれにつける。決して完全に火を通して美味しくありません。あくまで半生
うまい~
ビールがすすむねぇ
こういうのは、指で持ってチュルって食べるのが正しい。。指もなめながらネ
牛筋の醤油煮

意外な食感。。固くもなく、柔らかくもない。。なんとも中華的なシコっという感じ
生姜とザーサイと一緒に食べます。
水餃子

「これ、うまいー」「あれ?Pabloさん食べた事なかった?」
「ここに来たら、これと坦々麺は必ず食べますよぉ」
辛めのたれに五香粉(ウーシャンフェン)が効いて、そしてモッチモチ、肉汁ジュワーな感じです
坦々麺も食べた。けど写真なし。。
ここのは、意外に酢が効いてますねぇ。。美味しい!

ん~名前忘れたけど。。牡蠣と白菜の漬物の煮物。。。みたいな名前でした
漬けものの酸味が、牡蠣の旨みを際立たせています。
多分、冬菜という中国の漬けものを元々は使ったのかな?
漬けものを調味料にする中国料理、勉強になります。。
意外に、3人でお腹(お酒も?)一杯になり、元気も回復しました!
やっぱり、疲れてる時には皆で楽しくご飯を食べるといいですね
結構、疲れてたのでPabloさん達と、ご飯食べに両替町通りの心苑さんに仕事終わりに行きました。
ここは、なにはともあれコレですな

蜆の老酒漬け
蜆をやっと貝が開いたとこで、たれにつける。決して完全に火を通して美味しくありません。あくまで半生
うまい~

こういうのは、指で持ってチュルって食べるのが正しい。。指もなめながらネ
牛筋の醤油煮

意外な食感。。固くもなく、柔らかくもない。。なんとも中華的なシコっという感じ
生姜とザーサイと一緒に食べます。
水餃子

「これ、うまいー」「あれ?Pabloさん食べた事なかった?」
「ここに来たら、これと坦々麺は必ず食べますよぉ」
辛めのたれに五香粉(ウーシャンフェン)が効いて、そしてモッチモチ、肉汁ジュワーな感じです

坦々麺も食べた。けど写真なし。。
ここのは、意外に酢が効いてますねぇ。。美味しい!

ん~名前忘れたけど。。牡蠣と白菜の漬物の煮物。。。みたいな名前でした
漬けものの酸味が、牡蠣の旨みを際立たせています。
多分、冬菜という中国の漬けものを元々は使ったのかな?
漬けものを調味料にする中国料理、勉強になります。。

意外に、3人でお腹(お酒も?)一杯になり、元気も回復しました!
やっぱり、疲れてる時には皆で楽しくご飯を食べるといいですね

2010年02月15日
鬼おろし
忘れてたけど、久し振りに使ってみた。

前回のほんださんの宴会時に、鰤の雪見鍋を、ちょっとアレンジして
この鬼おろしでバリバリの大根をいれてみた。
「ご飯ですか?」、、パッと見、それぐらいの大きさに見えます
これを使う利点は、水っぽくならないとこで
普通のおろしとは感覚的に、全然違います。
僕のこの時の鍋は、鰤大根のイメージでした
それを細かくしたんですねぇ(写真なくてスイマセン)
昨日は、こんなものを作ってみた

大根、胡瓜、人参を鬼おろしでおろします。
この時のポイントは、繊維に沿って縦におろすという事
大根、人参はいいのだけど、胡瓜なんて柔らかいんでボロボロになってしまいます。
それに松前漬け用の切り昆布と、するめがはいったものを水でもどして加えます
柚子の皮と、薄口醤油で味付けすれば完成!
サッパリとした箸休めに丁度いい佳品。。
長芋なんかいれてもいいですねぇ
まだまだ、いろいろと使えそうな道具です。
くれぐれも、手をおろさないように!
これでおろすと相当痛い!

前回のほんださんの宴会時に、鰤の雪見鍋を、ちょっとアレンジして
この鬼おろしでバリバリの大根をいれてみた。
「ご飯ですか?」、、パッと見、それぐらいの大きさに見えます
これを使う利点は、水っぽくならないとこで
普通のおろしとは感覚的に、全然違います。
僕のこの時の鍋は、鰤大根のイメージでした
それを細かくしたんですねぇ(写真なくてスイマセン)
昨日は、こんなものを作ってみた

大根、胡瓜、人参を鬼おろしでおろします。
この時のポイントは、繊維に沿って縦におろすという事
大根、人参はいいのだけど、胡瓜なんて柔らかいんでボロボロになってしまいます。
それに松前漬け用の切り昆布と、するめがはいったものを水でもどして加えます
柚子の皮と、薄口醤油で味付けすれば完成!
サッパリとした箸休めに丁度いい佳品。。
長芋なんかいれてもいいですねぇ
まだまだ、いろいろと使えそうな道具です。
くれぐれも、手をおろさないように!
これでおろすと相当痛い!

2010年02月14日
台湾料理
巷に続々と進出しつつある台湾料理でランチしました。

静岡市柳町の福来順さん
定食メニューが豊富!

そんななかに

「子供定食」って.....意味はあってるけど
、なんか変だ。。
しかし、「お子様ランチ」というのも、子供に「お」と「様」をつけてて「そんなにエライのか?」とも思う。。
そんな事を考えてたらランチ到着

台湾ラーメン(5種類ぐらいからチョイス可能)、酢豚、ご飯、漬物、すり身団子?
これで700円!すげぇー安い。。。王将並み
酢豚は甘いので、お酢をジャブジャブかけて
ラーメンは辛くなくて、スープが薄いので醤油とラー油をかけて食べました。
お腹は一杯になりましたが、「どこが台湾料理なんだろう?」
と、考えながら帰りました

静岡市柳町の福来順さん
定食メニューが豊富!

そんななかに

「子供定食」って.....意味はあってるけど

しかし、「お子様ランチ」というのも、子供に「お」と「様」をつけてて「そんなにエライのか?」とも思う。。
そんな事を考えてたらランチ到着

台湾ラーメン(5種類ぐらいからチョイス可能)、酢豚、ご飯、漬物、すり身団子?
これで700円!すげぇー安い。。。王将並み
酢豚は甘いので、お酢をジャブジャブかけて
ラーメンは辛くなくて、スープが薄いので醤油とラー油をかけて食べました。
お腹は一杯になりましたが、「どこが台湾料理なんだろう?」
と、考えながら帰りました

2010年02月14日
雨の山伏
雨の中いってきましたよぉー
毎年恒例 バジルさんとの雪の山伏
ホント、また雨でした....
もう雨男だな
7時に、静岡駅集合で登山口である西日陰沢の駐車場についたのが8時半
雨は、それほどでもなく霧雨という感じでした

まぁ これぐらいなら大丈夫ということで出発!
前の日曜日のe-worksさんの情報に比べ、雪が全然ない
1,2日前の暖かさと雨で溶けたと思われる。
雪が、チラホラ見えだしたのは山葵田を過ぎたあたりから、、

少々、凍っていやらしいとこもあるけどアイゼンをつけるほどでもない
水場から、杉林、、、沢をよこぎるあたりに雪
ここでアイゼン装着!

シャキーン
といっても、あったのはここだけ
蓬峠までは、ほとんどありません
1時間半程で、蓬峠到着
ここも、一昨年来た時には、ベンチが埋まるほどの積雪が.....
今年は、雪がまったくありません。。。展望もありませんが。。
ここで都合がいいピッケルホルダーがりました

ここからは、北側の道になる為、さすがに積雪があります
ここは例年通り

雪と土のミックスの道を、アイゼンでザクザクと登り高度をかせぎます
冬枯れた梢に、時折鳥の声がする程度で、小雨が降る山はいたって静か
すると突然!!目の前をなにか黒くて丸々した動物が通り過ぎた!
「えっ!熊!」.......
笛を吹いたり、物音をだしてみてもノソノソと、まだそのへんをウロウロしていて
立ち去る気配がない。。んー困ったなぁ
しばらく観察していると、下の方に降りていった

写真では、なかなかわかりにくいけど...
結局、カモシカのメスということに落ち着き
(まぁ冷静に考えれば、熊は冬眠してるしな)
先を急ぎます。
胸突き八丁あたりになると、吹きだまりの雪にズボズボとはまるようになります。
このへんがツライところ。。
なんとか踏ん張って、やっとのことで稜線にでました。
さすがに、この辺は雪が多い

暖かいので雪もゆるんでるのか、歩くたびにズボズボはまります
多いところでは、足の根元まで沈み、体力を消耗される。
吹きさらしの頂上は、あっという間に体温をうばっていき寒い、寒い

記念撮影だけすませ、早々に引き揚げる事にしました。
牛首との分岐まで引き返し、昼食です

豆腐と浅利のピリ辛鍋
体を温める、唐辛子と生姜入り
これと、バジルさん持参のウィスキーのお湯割り、チーズ、鰯のトマト缶。。。。
でも、寒くて寒くて宴会気分にもなりません。
早く、下山して温泉に入りたいなぁと思い撤収
下りは、雨も少々増してきましたが歩いていれば気になるほどでもなく
温泉という言葉を、ズッと思いめぐらしながらひたすら下りつづけました。
ところが、楽しみにしてた温泉が。。。4時半に終了
「あと5分しかないじゃん!」
「え~5時までじゃなかったぁ」。。わぁー最悪
結局、冷えた体を、なんとか車のヒーターで乾かしつつ
「4時半なんて、早すぎるよねぇー」とか、小言をいいながら家路に着きました。
総表
結局、2回連続の雨山行になりましたが、
「雨でも楽しい!」ということが分かりました。
この時期、冷たくて寒いけど、山は静かだし、人はいないし
今まで知らなかった山を見る思いがします。
シンシンと降り続く雨が、この山の生命を作ってるんだなぁ。。。
これからは、雨でも躊躇なく行ってみたいですね
それなりの装備も必要ですけど。。
毎年恒例 バジルさんとの雪の山伏
ホント、また雨でした....
もう雨男だな

7時に、静岡駅集合で登山口である西日陰沢の駐車場についたのが8時半
雨は、それほどでもなく霧雨という感じでした

まぁ これぐらいなら大丈夫ということで出発!
前の日曜日のe-worksさんの情報に比べ、雪が全然ない
1,2日前の暖かさと雨で溶けたと思われる。
雪が、チラホラ見えだしたのは山葵田を過ぎたあたりから、、

少々、凍っていやらしいとこもあるけどアイゼンをつけるほどでもない
水場から、杉林、、、沢をよこぎるあたりに雪
ここでアイゼン装着!
シャキーン
といっても、あったのはここだけ
蓬峠までは、ほとんどありません
1時間半程で、蓬峠到着
ここも、一昨年来た時には、ベンチが埋まるほどの積雪が.....
今年は、雪がまったくありません。。。展望もありませんが。。
ここで都合がいいピッケルホルダーがりました

ここからは、北側の道になる為、さすがに積雪があります
ここは例年通り

雪と土のミックスの道を、アイゼンでザクザクと登り高度をかせぎます
冬枯れた梢に、時折鳥の声がする程度で、小雨が降る山はいたって静か
すると突然!!目の前をなにか黒くて丸々した動物が通り過ぎた!
「えっ!熊!」.......
笛を吹いたり、物音をだしてみてもノソノソと、まだそのへんをウロウロしていて
立ち去る気配がない。。んー困ったなぁ
しばらく観察していると、下の方に降りていった

写真では、なかなかわかりにくいけど...
結局、カモシカのメスということに落ち着き
(まぁ冷静に考えれば、熊は冬眠してるしな)
先を急ぎます。
胸突き八丁あたりになると、吹きだまりの雪にズボズボとはまるようになります。
このへんがツライところ。。
なんとか踏ん張って、やっとのことで稜線にでました。
さすがに、この辺は雪が多い

暖かいので雪もゆるんでるのか、歩くたびにズボズボはまります
多いところでは、足の根元まで沈み、体力を消耗される。
吹きさらしの頂上は、あっという間に体温をうばっていき寒い、寒い

記念撮影だけすませ、早々に引き揚げる事にしました。
牛首との分岐まで引き返し、昼食です

豆腐と浅利のピリ辛鍋
体を温める、唐辛子と生姜入り
これと、バジルさん持参のウィスキーのお湯割り、チーズ、鰯のトマト缶。。。。
でも、寒くて寒くて宴会気分にもなりません。
早く、下山して温泉に入りたいなぁと思い撤収
下りは、雨も少々増してきましたが歩いていれば気になるほどでもなく
温泉という言葉を、ズッと思いめぐらしながらひたすら下りつづけました。
ところが、楽しみにしてた温泉が。。。4時半に終了
「あと5分しかないじゃん!」
「え~5時までじゃなかったぁ」。。わぁー最悪

結局、冷えた体を、なんとか車のヒーターで乾かしつつ
「4時半なんて、早すぎるよねぇー」とか、小言をいいながら家路に着きました。
総表
結局、2回連続の雨山行になりましたが、
「雨でも楽しい!」ということが分かりました。
この時期、冷たくて寒いけど、山は静かだし、人はいないし
今まで知らなかった山を見る思いがします。
シンシンと降り続く雨が、この山の生命を作ってるんだなぁ。。。
これからは、雨でも躊躇なく行ってみたいですね
それなりの装備も必要ですけど。。
