2010年02月14日
台湾料理
巷に続々と進出しつつある台湾料理でランチしました。

静岡市柳町の福来順さん
定食メニューが豊富!

そんななかに

「子供定食」って.....意味はあってるけど
、なんか変だ。。
しかし、「お子様ランチ」というのも、子供に「お」と「様」をつけてて「そんなにエライのか?」とも思う。。
そんな事を考えてたらランチ到着

台湾ラーメン(5種類ぐらいからチョイス可能)、酢豚、ご飯、漬物、すり身団子?
これで700円!すげぇー安い。。。王将並み
酢豚は甘いので、お酢をジャブジャブかけて
ラーメンは辛くなくて、スープが薄いので醤油とラー油をかけて食べました。
お腹は一杯になりましたが、「どこが台湾料理なんだろう?」
と、考えながら帰りました

静岡市柳町の福来順さん
定食メニューが豊富!

そんななかに

「子供定食」って.....意味はあってるけど

しかし、「お子様ランチ」というのも、子供に「お」と「様」をつけてて「そんなにエライのか?」とも思う。。
そんな事を考えてたらランチ到着

台湾ラーメン(5種類ぐらいからチョイス可能)、酢豚、ご飯、漬物、すり身団子?
これで700円!すげぇー安い。。。王将並み
酢豚は甘いので、お酢をジャブジャブかけて
ラーメンは辛くなくて、スープが薄いので醤油とラー油をかけて食べました。
お腹は一杯になりましたが、「どこが台湾料理なんだろう?」
と、考えながら帰りました

2010年02月14日
雨の山伏
雨の中いってきましたよぉー
毎年恒例 バジルさんとの雪の山伏
ホント、また雨でした....
もう雨男だな
7時に、静岡駅集合で登山口である西日陰沢の駐車場についたのが8時半
雨は、それほどでもなく霧雨という感じでした

まぁ これぐらいなら大丈夫ということで出発!
前の日曜日のe-worksさんの情報に比べ、雪が全然ない
1,2日前の暖かさと雨で溶けたと思われる。
雪が、チラホラ見えだしたのは山葵田を過ぎたあたりから、、

少々、凍っていやらしいとこもあるけどアイゼンをつけるほどでもない
水場から、杉林、、、沢をよこぎるあたりに雪
ここでアイゼン装着!

シャキーン
といっても、あったのはここだけ
蓬峠までは、ほとんどありません
1時間半程で、蓬峠到着
ここも、一昨年来た時には、ベンチが埋まるほどの積雪が.....
今年は、雪がまったくありません。。。展望もありませんが。。
ここで都合がいいピッケルホルダーがりました

ここからは、北側の道になる為、さすがに積雪があります
ここは例年通り

雪と土のミックスの道を、アイゼンでザクザクと登り高度をかせぎます
冬枯れた梢に、時折鳥の声がする程度で、小雨が降る山はいたって静か
すると突然!!目の前をなにか黒くて丸々した動物が通り過ぎた!
「えっ!熊!」.......
笛を吹いたり、物音をだしてみてもノソノソと、まだそのへんをウロウロしていて
立ち去る気配がない。。んー困ったなぁ
しばらく観察していると、下の方に降りていった

写真では、なかなかわかりにくいけど...
結局、カモシカのメスということに落ち着き
(まぁ冷静に考えれば、熊は冬眠してるしな)
先を急ぎます。
胸突き八丁あたりになると、吹きだまりの雪にズボズボとはまるようになります。
このへんがツライところ。。
なんとか踏ん張って、やっとのことで稜線にでました。
さすがに、この辺は雪が多い

暖かいので雪もゆるんでるのか、歩くたびにズボズボはまります
多いところでは、足の根元まで沈み、体力を消耗される。
吹きさらしの頂上は、あっという間に体温をうばっていき寒い、寒い

記念撮影だけすませ、早々に引き揚げる事にしました。
牛首との分岐まで引き返し、昼食です

豆腐と浅利のピリ辛鍋
体を温める、唐辛子と生姜入り
これと、バジルさん持参のウィスキーのお湯割り、チーズ、鰯のトマト缶。。。。
でも、寒くて寒くて宴会気分にもなりません。
早く、下山して温泉に入りたいなぁと思い撤収
下りは、雨も少々増してきましたが歩いていれば気になるほどでもなく
温泉という言葉を、ズッと思いめぐらしながらひたすら下りつづけました。
ところが、楽しみにしてた温泉が。。。4時半に終了
「あと5分しかないじゃん!」
「え~5時までじゃなかったぁ」。。わぁー最悪
結局、冷えた体を、なんとか車のヒーターで乾かしつつ
「4時半なんて、早すぎるよねぇー」とか、小言をいいながら家路に着きました。
総表
結局、2回連続の雨山行になりましたが、
「雨でも楽しい!」ということが分かりました。
この時期、冷たくて寒いけど、山は静かだし、人はいないし
今まで知らなかった山を見る思いがします。
シンシンと降り続く雨が、この山の生命を作ってるんだなぁ。。。
これからは、雨でも躊躇なく行ってみたいですね
それなりの装備も必要ですけど。。
毎年恒例 バジルさんとの雪の山伏
ホント、また雨でした....
もう雨男だな

7時に、静岡駅集合で登山口である西日陰沢の駐車場についたのが8時半
雨は、それほどでもなく霧雨という感じでした

まぁ これぐらいなら大丈夫ということで出発!
前の日曜日のe-worksさんの情報に比べ、雪が全然ない
1,2日前の暖かさと雨で溶けたと思われる。
雪が、チラホラ見えだしたのは山葵田を過ぎたあたりから、、

少々、凍っていやらしいとこもあるけどアイゼンをつけるほどでもない
水場から、杉林、、、沢をよこぎるあたりに雪
ここでアイゼン装着!
シャキーン
といっても、あったのはここだけ
蓬峠までは、ほとんどありません
1時間半程で、蓬峠到着
ここも、一昨年来た時には、ベンチが埋まるほどの積雪が.....
今年は、雪がまったくありません。。。展望もありませんが。。
ここで都合がいいピッケルホルダーがりました

ここからは、北側の道になる為、さすがに積雪があります
ここは例年通り

雪と土のミックスの道を、アイゼンでザクザクと登り高度をかせぎます
冬枯れた梢に、時折鳥の声がする程度で、小雨が降る山はいたって静か
すると突然!!目の前をなにか黒くて丸々した動物が通り過ぎた!
「えっ!熊!」.......
笛を吹いたり、物音をだしてみてもノソノソと、まだそのへんをウロウロしていて
立ち去る気配がない。。んー困ったなぁ
しばらく観察していると、下の方に降りていった

写真では、なかなかわかりにくいけど...
結局、カモシカのメスということに落ち着き
(まぁ冷静に考えれば、熊は冬眠してるしな)
先を急ぎます。
胸突き八丁あたりになると、吹きだまりの雪にズボズボとはまるようになります。
このへんがツライところ。。
なんとか踏ん張って、やっとのことで稜線にでました。
さすがに、この辺は雪が多い

暖かいので雪もゆるんでるのか、歩くたびにズボズボはまります
多いところでは、足の根元まで沈み、体力を消耗される。
吹きさらしの頂上は、あっという間に体温をうばっていき寒い、寒い

記念撮影だけすませ、早々に引き揚げる事にしました。
牛首との分岐まで引き返し、昼食です

豆腐と浅利のピリ辛鍋
体を温める、唐辛子と生姜入り
これと、バジルさん持参のウィスキーのお湯割り、チーズ、鰯のトマト缶。。。。
でも、寒くて寒くて宴会気分にもなりません。
早く、下山して温泉に入りたいなぁと思い撤収
下りは、雨も少々増してきましたが歩いていれば気になるほどでもなく
温泉という言葉を、ズッと思いめぐらしながらひたすら下りつづけました。
ところが、楽しみにしてた温泉が。。。4時半に終了
「あと5分しかないじゃん!」
「え~5時までじゃなかったぁ」。。わぁー最悪

結局、冷えた体を、なんとか車のヒーターで乾かしつつ
「4時半なんて、早すぎるよねぇー」とか、小言をいいながら家路に着きました。
総表
結局、2回連続の雨山行になりましたが、
「雨でも楽しい!」ということが分かりました。
この時期、冷たくて寒いけど、山は静かだし、人はいないし
今まで知らなかった山を見る思いがします。
シンシンと降り続く雨が、この山の生命を作ってるんだなぁ。。。
これからは、雨でも躊躇なく行ってみたいですね
それなりの装備も必要ですけど。。
