2010年03月30日
いかなごの釘煮
静岡では あまりポピュラーじゃないけど
この時期 関西(主に淡路島、神戸にかけて)ではいかなごの釘煮にが出回り始める
いかなごというのは、たまにスーパーでみかける小女子と呼ばれる小さい魚
しらすとは、別の種類の魚です
これが、瀬戸内海沿東部でこの時期に獲れ初めて
各家庭で 一斉に炊くのだそうだ

酒、醤油、砂糖などで炊きあげられた いかなごは古釘のように折れ曲がって黒くなるので
釘煮と言われるらしい。。
生姜をいれたり、山椒、唐辛子を入れたりするのだそうだが
山椒が入ってるのが多いと思います。
これを ご飯のおかずにしたり、お酒の友としたらすすみますねぇ
調べていたら、こんなものもありました

いかなごで作った魚醤です。
50年代ぐらいから途絶えていたものが、最近すこしづつ生産されてるようです
やっぱ、各地にこういう加工品があったんですねぇ
かつては「しょっつる」「いしる」と並ぶ日本3大魚醤と呼ばれたのだそうです。
脱線しますが、、、
あのイギリス、リーペリン社のウスターソースもアンチョビの魚醤とモルトヴィネガーで作られてたとは
今、調べて初めて知りました
ともあれ、春の風物詩である神戸、淡路島近郊の いかなごの釘煮
少しは出回ってますので
一度、お試しあれ!
この時期 関西(主に淡路島、神戸にかけて)ではいかなごの釘煮にが出回り始める
いかなごというのは、たまにスーパーでみかける小女子と呼ばれる小さい魚
しらすとは、別の種類の魚です
これが、瀬戸内海沿東部でこの時期に獲れ初めて
各家庭で 一斉に炊くのだそうだ

酒、醤油、砂糖などで炊きあげられた いかなごは古釘のように折れ曲がって黒くなるので
釘煮と言われるらしい。。
生姜をいれたり、山椒、唐辛子を入れたりするのだそうだが
山椒が入ってるのが多いと思います。
これを ご飯のおかずにしたり、お酒の友としたらすすみますねぇ

調べていたら、こんなものもありました

いかなごで作った魚醤です。
50年代ぐらいから途絶えていたものが、最近すこしづつ生産されてるようです
やっぱ、各地にこういう加工品があったんですねぇ
かつては「しょっつる」「いしる」と並ぶ日本3大魚醤と呼ばれたのだそうです。
脱線しますが、、、
あのイギリス、リーペリン社のウスターソースもアンチョビの魚醤とモルトヴィネガーで作られてたとは
今、調べて初めて知りました
ともあれ、春の風物詩である神戸、淡路島近郊の いかなごの釘煮
少しは出回ってますので
一度、お試しあれ!
