2010年11月17日

最近のメニューから

デジカメが調子悪いです。
壊れるのも時間の問題かと…
う~ん困ったなぁface07

では、最近のメニューをどうぞ

生牡蠣
今年は、やや大きめなものがあります。

下仁田葱のクリーム煮
そろそろ、出始めた下仁田葱です
水、バター、塩で蒸し煮して、炒めた鶏肉とマッシュルームに合わせます。
寒い夜にピッタリの冬のメニュー。

牡蠣の海苔ジュレ
牡蠣と相性の良い海苔
磯の香りが一杯です。

長芋となめ茸
自家製のなめ茸と、ごく細く切った長芋
秋らしい一品です

ピーマンのきんぴら
見た目以上に美味しいのですよ
色をつけないように、薄口醤油で調味
ビール似合いそうです。

マッシュルームのオイル煮
良くあるメニューですが、作るのは初めて…
野菜をたくさんいれても美味しいでしょうねぇ

ではでは、また溜まったら紹介しますねface02

  


Posted by chibi at 20:02Comments(0)メニュー

2010年11月17日

誉富士

静岡県特産の 日本酒の酒米
誉富士というのが出回り始めたのが
3,4年前で、
以前、1度だけ使った事がある

その当時は、試験的で
ほんの少量しかなかったんだと思う。

誉富士は、山田錦の突然変異で出来た酒米で
詳しくは、コチラを参照してください。

ワインと同じように
日本酒も、その品種で
大分、味わいは変わってきます。

コシヒカリや、その他
色々の品種の日本酒を、飲んだ事がありますが
日本酒適合米としては、山田錦が群を抜いて
適していると思います。

どうも、
ご飯として、食べる旨みが強いお米は
日本酒造りとしては、向いてないようで
美味しい米だから、美味しい日本酒が出来るわけではないようです。

澱粉質が、多いから
うま味を感じるのに、
その旨みが、酒造りには邪魔になるようで
酒米適合酒と言うのは、難しいものです。

でも、飲むと
ちゃんと、米の甘味も旨みも感じるんですけどねぇ

さて誉富士
富士宮の高砂さんから、ダイヤモンド富士と言うものがでました。


造り方の差があるので、なんともいえませんが
山田錦より、サッパリしています。
淡麗とまで、いきませんが
スーッと入って、後味に米の旨みを残す感じです

これから、県内でも
誉富士の お酒が増えてくると思います
この酒蔵では、どんなお酒を造るんだろう
なんて、興味も湧いてきます。

新しい、品種に期待です。
いずれは、山田錦を越えたりして…

まだまだ、発展途上
酵母も違うものになったり
進化して行くんでしょうねぇ

期待します!
  
タグ :日本酒


Posted by chibi at 01:11Comments(0)お酒