2010年09月19日
片倉館
人の記憶なんて、曖昧なものです。。
僕が、この場所を初めて知ったのは
20年以上前に、隣の北沢美術館を訪れたとき
そして、初めて利用したのが
八ヶ岳帰りの、およそ15年前…
たしか、
石造りの床に、赤い絨毯がひかれてたような…
2階が、ステージのある宴会場だったような…
そのどちらでもなかったです、
久しぶりの片倉館は

パンフレットによると
「明治時代に、製糸業で財を成した片倉組の2代目、片倉兼太郎は
大正末期に渡欧の折、現地の福祉施設が充実している事に感銘を受け
昭和3年に、温泉大浴場とサウナ施設を諏訪湖湖畔に建設しました。
敷地面積 約3000坪 建物総面積750坪 」
と、かなり広大な温泉施設であります。
建物は、3棟あるのですが
そのうち、温泉として入れるのは1棟で
他は、資料館や美術館として使われています。

■利用料金 : 大人600円 小人400円
■営業時間 : 午前10時~午後9時
■営業時間 : 第2、4火曜日
石造りの建物は、どこをとっても素晴らしく
重厚感があります。
温泉施設として、色々と目に余るものもありますが
掃除が行きとどいた館内は、清潔感に溢れます。
とても、82年前の建物とは思えません
浴槽は、アーチ型の天井に
石と大理石張りの床と壁を持ち、古タイルも使われています。
水深1.2メートル程で、底には玉砂利がひかれ
廻りの段差に腰掛けて入浴するスタイルです。
2階には、売店と休憩所になっており
簡単な食事もとる事が出来ます
2階に上がる階段

休憩室は、いたって今風ですが
奥の階段から、諏訪湖を一望できるテラスの出る事が出来ます。
気になった方は
コチラのホームページをご覧ください。
諏訪は骨董店が多いとこ
クラッシックをテーマに旅行されてもいいかもしれません。
ちなみに、今週、来週と諏訪大社の御柱祭が開催されるようで
街道沿いに何キロも、しめ縄状のものが引かれていました。
神さんが通る為に結界を引いたのでしょうか?
ちょこっと、歴史に触れた諏訪の旅でした
僕が、この場所を初めて知ったのは
20年以上前に、隣の北沢美術館を訪れたとき
そして、初めて利用したのが
八ヶ岳帰りの、およそ15年前…
たしか、
石造りの床に、赤い絨毯がひかれてたような…
2階が、ステージのある宴会場だったような…
そのどちらでもなかったです、
久しぶりの片倉館は

パンフレットによると
「明治時代に、製糸業で財を成した片倉組の2代目、片倉兼太郎は
大正末期に渡欧の折、現地の福祉施設が充実している事に感銘を受け
昭和3年に、温泉大浴場とサウナ施設を諏訪湖湖畔に建設しました。
敷地面積 約3000坪 建物総面積750坪 」
と、かなり広大な温泉施設であります。
建物は、3棟あるのですが
そのうち、温泉として入れるのは1棟で
他は、資料館や美術館として使われています。

■利用料金 : 大人600円 小人400円
■営業時間 : 午前10時~午後9時
■営業時間 : 第2、4火曜日
石造りの建物は、どこをとっても素晴らしく
重厚感があります。
温泉施設として、色々と目に余るものもありますが
掃除が行きとどいた館内は、清潔感に溢れます。
とても、82年前の建物とは思えません
浴槽は、アーチ型の天井に
石と大理石張りの床と壁を持ち、古タイルも使われています。
水深1.2メートル程で、底には玉砂利がひかれ
廻りの段差に腰掛けて入浴するスタイルです。
2階には、売店と休憩所になっており
簡単な食事もとる事が出来ます
2階に上がる階段

休憩室は、いたって今風ですが
奥の階段から、諏訪湖を一望できるテラスの出る事が出来ます。
気になった方は
コチラのホームページをご覧ください。
諏訪は骨董店が多いとこ
クラッシックをテーマに旅行されてもいいかもしれません。
ちなみに、今週、来週と諏訪大社の御柱祭が開催されるようで
街道沿いに何キロも、しめ縄状のものが引かれていました。
神さんが通る為に結界を引いたのでしょうか?
ちょこっと、歴史に触れた諏訪の旅でした

タグ :温泉
2010年09月19日
ワイナリーを、はしごして…
さて、お腹も一杯になったワンゲル部ですが
雨は一向に止まず....
当初、予定してた霧ヶ峰方面の散策は
あきらめることにしました。
どうしよっかねぇ~
とりあえず、来る途中にあったワイナリーに
行ってみる事にします。
まずは、五一ワイン

大きな栗の木の下に売店がありました。
五一ワインというと、昔呑んだ一升瓶を
思いだしますが、
昔とは違って、ヴィンテージものがあったり
高級なワインも並んでました。
3種類ほど、試飲しましたが
ナイアガラ種(白ぶどう)の熟成したものが気にいりました。

若干、ラベルが違うようですが…
いわゆるデザートワインの部類に入るようですが、
果実実が濃厚で、蜂蜜のような甘味をもちます。
先日呑んだ、朝顔のワインを思い出しました。
後は、ネットの人気ランキングで2位になった
「葡萄じゅうす」も気になったのですが、在庫切れ…
これから、新「葡萄じゅうす」がでてくるのでしょうか?
次は、道を挟んで隣にある井筒ワイナリーさん
駐車場に、すでに葡萄が生っています。

ワイン用の葡萄て、大きいんですね
普通の二房分ぐらいありました。
ここは、広い試飲室があって
自由に冷蔵庫から、取り出して試飲できます。
葡萄の種類も豊富で
色々と飲み比べてみましたが、
馴染みのあるピノノワールなんかは
あまりボディーがなく、軽い感じがしてしまいました。
かえって、日本独自の品種
ナイヤガラやコンコード、巨峰の方がいいような気がします。
それも、少し甘味を出したものの方が
果実感を感じます。
こうしてワイナリーも、はしごしてみると面白いですねぇ
それぞれの味の、作り方の違いも出て…
色々と呑んでみて、
やはり本場のワインには、程遠いものもあります。
でも、日本の気候や食事を考えると
こういうワインもあっていいかな、と思います。
地酒と蕎麦も意外に合ったりして…
雨は一向に止まず....
当初、予定してた霧ヶ峰方面の散策は
あきらめることにしました。
どうしよっかねぇ~
とりあえず、来る途中にあったワイナリーに
行ってみる事にします。
まずは、五一ワイン

大きな栗の木の下に売店がありました。
五一ワインというと、昔呑んだ一升瓶を
思いだしますが、
昔とは違って、ヴィンテージものがあったり
高級なワインも並んでました。
3種類ほど、試飲しましたが
ナイアガラ種(白ぶどう)の熟成したものが気にいりました。

若干、ラベルが違うようですが…
いわゆるデザートワインの部類に入るようですが、
果実実が濃厚で、蜂蜜のような甘味をもちます。
先日呑んだ、朝顔のワインを思い出しました。
後は、ネットの人気ランキングで2位になった
「葡萄じゅうす」も気になったのですが、在庫切れ…
これから、新「葡萄じゅうす」がでてくるのでしょうか?
次は、道を挟んで隣にある井筒ワイナリーさん
駐車場に、すでに葡萄が生っています。

ワイン用の葡萄て、大きいんですね
普通の二房分ぐらいありました。
ここは、広い試飲室があって
自由に冷蔵庫から、取り出して試飲できます。
葡萄の種類も豊富で
色々と飲み比べてみましたが、
馴染みのあるピノノワールなんかは
あまりボディーがなく、軽い感じがしてしまいました。
かえって、日本独自の品種
ナイヤガラやコンコード、巨峰の方がいいような気がします。
それも、少し甘味を出したものの方が
果実感を感じます。
こうしてワイナリーも、はしごしてみると面白いですねぇ
それぞれの味の、作り方の違いも出て…
色々と呑んでみて、
やはり本場のワインには、程遠いものもあります。
でも、日本の気候や食事を考えると
こういうワインもあっていいかな、と思います。
地酒と蕎麦も意外に合ったりして…

タグ :ワイン
Posted by chibi at
02:14
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