2010年05月09日
こしあぶら
ぼちぼち、山菜も終わりですねぇ
書こうと思って完全に忘れてましたが
こしあぶら
たらの芽が山菜の王様なら
こしあぶらは、さしずめ女王様でしょうか...

繊細な容姿にたがわず
旨みが多くコクがあります。
一般的には天麩羅ですが
胡麻和えも美味しい!
擂り胡麻よりかは、切り胡麻かそのままの胡麻で和える方が
繊細な芽(茎?)の食感と合っていいようです
こしあぶらは、その名から
油を採った木だと思ってましたが
調べると
漆のような樹脂、塗料を採取したようです。
ちなみに静岡の山家では、「酒屋の女房」と言われます
何故、そのように呼ばれるのは不明ですが
山家では、古くから親しまれた山菜なんですねぇ
たらの芽よりかは、一本の木からとれる量が多いので
見つければ、量を多く採る事が可能ですが
たらの木より、見つける頻度が圧倒的に少ない!
見つけたとしても、背が高くて採れなかったり...
まあ、それなりに貴重な山菜なのです。
もう少ない機会になっちゃいましたが
食べた事のない方は、一度ご賞味ください!
美味しいですよ~
書こうと思って完全に忘れてましたが
こしあぶら
たらの芽が山菜の王様なら
こしあぶらは、さしずめ女王様でしょうか...

繊細な容姿にたがわず
旨みが多くコクがあります。
一般的には天麩羅ですが
胡麻和えも美味しい!
擂り胡麻よりかは、切り胡麻かそのままの胡麻で和える方が
繊細な芽(茎?)の食感と合っていいようです
こしあぶらは、その名から
油を採った木だと思ってましたが
調べると
漆のような樹脂、塗料を採取したようです。
ちなみに静岡の山家では、「酒屋の女房」と言われます
何故、そのように呼ばれるのは不明ですが
山家では、古くから親しまれた山菜なんですねぇ
たらの芽よりかは、一本の木からとれる量が多いので
見つければ、量を多く採る事が可能ですが
たらの木より、見つける頻度が圧倒的に少ない!
見つけたとしても、背が高くて採れなかったり...
まあ、それなりに貴重な山菜なのです。
もう少ない機会になっちゃいましたが
食べた事のない方は、一度ご賞味ください!
美味しいですよ~
