2011年12月07日

鶏 肝 きんかん

一昔前に比べて、
内臓系の料理は一般的になった。

10年ぐらい前の「もつ鍋」ブームに始まり
牛筋やホルモン焼き、レバーペースト、韓国料理…
なんて、いろんなところで使われて
あまり抵抗がなくなってきました

昔は、労働者のソウルフードだったのにネ

今では、ホルモン女子やらホルモンヌなんて
言葉まででてきて、女性にも人気らしい

ウチでは、レバーペーストやもつ煮がせいぜいで
あんまり挑戦したことはありません。

そこで、最近メニューに良くのるようになったもので
「鶏の肝ときんかん煮」というものがあります。
鶏 肝 きんかん
これなんて、まさに
焼酎あおりながら、ちびちびつまむ系なんですが…

あれ?意外に評判が良い。。

残ったら、自分のアテに…なんて思っても
残った事がない。。
やはり人気なのかな

きんかんというのは
鶏の卵管にある、卵になる前の黄身の部分のことで
なぜか、卵の黄身よりも美味い気がする

濃い味の、醤油と砂糖がよく合います。

今回は、ワインにも合わせようと
赤ワインやら、隠し味をいれときました。

こっくりと味があるのも
冬の味ですね。







タグ :内臓料理

同じカテゴリー(メニュー)の記事画像
ブダイの煮つけ
細魚のなます
蓮蒸し
芽芋の柚子煮
薩摩芋に挑戦。
穴子の煮凝り
同じカテゴリー(メニュー)の記事
 ブダイの煮つけ (2012-01-31 23:07)
 細魚のなます (2012-01-11 21:14)
 蓮蒸し (2011-12-15 20:52)
 芽芋の柚子煮 (2011-12-09 22:04)
 薩摩芋に挑戦。 (2011-11-28 22:16)
 穴子の煮凝り (2011-07-10 21:17)

Posted by chibi at 00:29│Comments(0)メニュー
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
鶏 肝 きんかん
    コメント(0)