2012年01月31日

ブダイの煮つけ

と言われても、釣り人以外は
ピンとくる人は、いないと思う。

ところが、伊豆(特に南伊豆?)では
正月料理には、かかせない人気魚なんだそうです。

現に、この時期
伊豆に、釣りに行けば 必ずって言っていいほど
ブダイ師に出会います。

ところが、こちらでは下魚扱い…
丸々と太ったブダイ君が、捨て値で買えます



この魚は、岩礁帯に住んでいて
夏は蟹を、冬になるとハンバノリやヒジキなどの海藻を食べていて
夏は、磯臭くて人気がないが
冬は、海藻のおかげか 磯臭さが抜けます。
メジナも同じですネ

さてさて、ブダイを煮つけてみました。



身は、プリッとしていながらもふわっとした感じ
まさに、煮つけに適した身質です。
ちっとも、磯臭くなくて うまっ~ですface05

黙っていれば、無心になって
身をほじほじしてしまうでしょう。

多分、煮こごりは もっと美味いんだろうなぁ
温かいご飯に、冷たい煮こごりをのっけて…
う~ん、堪りません。。

まさしく、この煮こごりが伊豆の正月料理。
う~ん、さすが魚を知り尽くした漁師町のご馳走。。  
タグ :魚料理磯魚

Posted by chibi at 23:07Comments(1)TrackBack(0)メニュー

2012年01月11日

細魚のなます

細魚と書いて、サヨリです。

一見、サンマにも見えなくはないですが
身は、透明感のある白身で
サンマとは、まったく違います。。

旬は春で、
この時期から、ボチボチと出回りますが
大きさに比べて、そんなに安くはないですねぇ

主に、刺身が多いのですが
なます仕立てにも良くします



海水程度の塩水に、2,30分漬けて
表面が乾く程度に、軽く干し
サッと焼きます

野菜は、彩りも考えて
大根、人参、胡瓜
香り漬けに、胡麻と柚子

魚と野菜を、和え
淡い味の なます酢をかければ
出来上がりです。

燗酒に良し、冷酒にも良い
鍋物の 合いの手にも良い
ちょっとした佳品です。
  

Posted by chibi at 21:14Comments(0)TrackBack(0)メニュー

2011年12月15日

蓮蒸し

これは、思いだして
久し振りに 作ったメニュー。



蓮根を 擂りおろし
卵白を合わせて、薄口醤油で味付け
海老と、百合根、銀杏を合わせて
蒸しあげます。

八方出汁を温め、とろみをつけ
柚子をふります。

ほっこりと
心も体も温まる
冬ならではのメニューです

手間と時間が、少々かかりますので
気長にお待ちください m(__)m  

Posted by chibi at 20:52Comments(0)TrackBack(0)メニュー

2011年12月09日

芽芋の柚子煮

芽芋の事は、以前書いたので
過去記事を参照して頂いて…

てっきり、夏の食材かと思っていたら
最近も、たまに見かけます。

今回は、季節の柚子と合わせてみました



アクを抜いて、下茹でした芽芋を
八方出汁に追いガツオをして、煮含ませます。
仕上がりに、柚子の搾り汁と皮をふります

爽やかで、飽きの来ない味。
鍋なんかの箸休めにも良いです

燗酒のお伴にもネ!  
タグ :冬の料理

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2011年12月07日

鶏 肝 きんかん

一昔前に比べて、
内臓系の料理は一般的になった。

10年ぐらい前の「もつ鍋」ブームに始まり
牛筋やホルモン焼き、レバーペースト、韓国料理…
なんて、いろんなところで使われて
あまり抵抗がなくなってきました

昔は、労働者のソウルフードだったのにネ

今では、ホルモン女子やらホルモンヌなんて
言葉まででてきて、女性にも人気らしい

ウチでは、レバーペーストやもつ煮がせいぜいで
あんまり挑戦したことはありません。

そこで、最近メニューに良くのるようになったもので
「鶏の肝ときんかん煮」というものがあります。

これなんて、まさに
焼酎あおりながら、ちびちびつまむ系なんですが…

あれ?意外に評判が良い。。

残ったら、自分のアテに…なんて思っても
残った事がない。。
やはり人気なのかな

きんかんというのは
鶏の卵管にある、卵になる前の黄身の部分のことで
なぜか、卵の黄身よりも美味い気がする

濃い味の、醤油と砂糖がよく合います。

今回は、ワインにも合わせようと
赤ワインやら、隠し味をいれときました。

こっくりと味があるのも
冬の味ですね。





  
タグ :内臓料理

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