2010年07月24日
権現岳
待ちに待った、夏山に行ってきました!
もう、連日ヒドイ暑さの毎日ですが
僕の頭の中は、夏山の青い空しかありません。
「この空を山で見たら、どんなだろう?」と
過去に行った夏山のイメージで一杯です。
計画もそこそこに、
急に思い立った八ヶ岳に向かったのが、木曜日の深夜。
今回は、
去年行った、八ヶ岳の南端の編笠山の奥
権現岳を目指します。
登山口の観音平に到着したのが5時。
辺りは、高原の清々しい空気で一杯です

身支度も早々に
はやる気持ちを抑え、山の中に入っていくと

ニッコウキスゲや


朝日を浴びた木々が出迎えてくれました。
最初のポイントである雲海では、東側が開け
名の通りの雲海が広がります。

さらに進んで行くと、
針葉樹が鬱蒼としてきて

シャクナゲや

ベニテングタケなどが見られます
押手川という川の源頭に着くと、道は二手に分かれます。
そのまま、網笠山に向かう道と巻く道、
今回は時間短縮の為、巻き道を選び
樹林帯の中、青年小屋に向けて
ゆるやかに登っていきます。
網笠山の麓に立つ青年小屋に着いたのが7時半。
おにぎりと豚汁で、簡単な朝食を済ませ
目の前に現れた、権現岳に思いを馳せます

とっ、遠いなぁ
山小屋で聞くと
権現岳までは、1時間半。
「案外、直ぐですよぉ」ということです
ん~随分あるように見えるが...
それはそうと、山小屋にこんな提灯が

たっ、確かに...
ここまで2時間だからなぁ
小屋を出発すると
今までにない花々が現れます


後ろを振り返れば、網笠山も全景が見えてきて

西岳も見えます

去年の天候が悪かった、西岳ー網笠山を思うと
山は天候で、その表情が随分と違います。
標高も2500mを超えるようになると
高い木も無くなり、
開けた場所にでました

りんどうが良いですねぇ
展望が開けた のろし場からは
西ギボシ(左)と権現岳(右)が近づいてきます

ん~まだまだあるなぁ~
ということで
前半は、この辺までで
以外に、大変な後半は明日にします。
もう、連日ヒドイ暑さの毎日ですが
僕の頭の中は、夏山の青い空しかありません。
「この空を山で見たら、どんなだろう?」と
過去に行った夏山のイメージで一杯です。
計画もそこそこに、
急に思い立った八ヶ岳に向かったのが、木曜日の深夜。
今回は、
去年行った、八ヶ岳の南端の編笠山の奥
権現岳を目指します。
登山口の観音平に到着したのが5時。
辺りは、高原の清々しい空気で一杯です

身支度も早々に
はやる気持ちを抑え、山の中に入っていくと

ニッコウキスゲや


朝日を浴びた木々が出迎えてくれました。
最初のポイントである雲海では、東側が開け
名の通りの雲海が広がります。

さらに進んで行くと、
針葉樹が鬱蒼としてきて

シャクナゲや

ベニテングタケなどが見られます
押手川という川の源頭に着くと、道は二手に分かれます。
そのまま、網笠山に向かう道と巻く道、
今回は時間短縮の為、巻き道を選び
樹林帯の中、青年小屋に向けて
ゆるやかに登っていきます。
網笠山の麓に立つ青年小屋に着いたのが7時半。
おにぎりと豚汁で、簡単な朝食を済ませ
目の前に現れた、権現岳に思いを馳せます

とっ、遠いなぁ

山小屋で聞くと
権現岳までは、1時間半。
「案外、直ぐですよぉ」ということです
ん~随分あるように見えるが...
それはそうと、山小屋にこんな提灯が

たっ、確かに...
ここまで2時間だからなぁ
小屋を出発すると
今までにない花々が現れます


後ろを振り返れば、網笠山も全景が見えてきて

西岳も見えます

去年の天候が悪かった、西岳ー網笠山を思うと
山は天候で、その表情が随分と違います。
標高も2500mを超えるようになると
高い木も無くなり、
開けた場所にでました

りんどうが良いですねぇ
展望が開けた のろし場からは
西ギボシ(左)と権現岳(右)が近づいてきます

ん~まだまだあるなぁ~
ということで
前半は、この辺までで
以外に、大変な後半は明日にします。
Posted by chibi at 01:37│Comments(0)
│山登り
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