2010年12月22日
スケソウダラ
正しくは、スケトウダラ(介党鱈)だそうで
漢字では介宗鱈と書きます。
真鱈より小型で軽視されてるのか
生の身は、この時期しか出回りません。
鱈子は、このスケソウのもので
身は、干したり加工されたりします。
地域によってメンタイと呼ばれるそうで
ここから明太子がきています。
白子も、少しだけ出回ります。
そりゃ、真鱈にはかないませんが
手軽に味わうには、良いと思います。
さてさて、たっぷり鱈子が入ったスケソウダラが
手頃な値段で手に入ったので、料理してみました。

淡白な身を生かすには、昆布出汁です。
霜降りした、身を沸いた出汁に加え
酒と薄口醤油で調味。
具材も、淡い味を壊さないように
豆腐や長葱、椎茸とシンプルに…
ややっ!スケソウとは言っても
良い出汁がでます!
身は真鱈に比べれば、繊維が小さく
ボソッとした感じだが、旨みはあります。
鱈子をほぐして、ミゾレ風?にしてもいいかもしれない
要は、調理の仕方なのかな?
もっと使ってあげたいスケソウである。
干したものを、戻して
大根や里芋と炊いてもいいかも
下魚には、下魚の良さがあるなぁ…
漢字では介宗鱈と書きます。
真鱈より小型で軽視されてるのか
生の身は、この時期しか出回りません。
鱈子は、このスケソウのもので
身は、干したり加工されたりします。
地域によってメンタイと呼ばれるそうで
ここから明太子がきています。
白子も、少しだけ出回ります。
そりゃ、真鱈にはかないませんが
手軽に味わうには、良いと思います。
さてさて、たっぷり鱈子が入ったスケソウダラが
手頃な値段で手に入ったので、料理してみました。
淡白な身を生かすには、昆布出汁です。
霜降りした、身を沸いた出汁に加え
酒と薄口醤油で調味。
具材も、淡い味を壊さないように
豆腐や長葱、椎茸とシンプルに…
ややっ!スケソウとは言っても
良い出汁がでます!
身は真鱈に比べれば、繊維が小さく
ボソッとした感じだが、旨みはあります。
鱈子をほぐして、ミゾレ風?にしてもいいかもしれない
要は、調理の仕方なのかな?
もっと使ってあげたいスケソウである。
干したものを、戻して
大根や里芋と炊いてもいいかも
下魚には、下魚の良さがあるなぁ…
タグ :冬の魚