2010年02月14日
雨の山伏
雨の中いってきましたよぉー
毎年恒例 バジルさんとの雪の山伏
ホント、また雨でした....
もう雨男だな
7時に、静岡駅集合で登山口である西日陰沢の駐車場についたのが8時半
雨は、それほどでもなく霧雨という感じでした

まぁ これぐらいなら大丈夫ということで出発!
前の日曜日のe-worksさんの情報に比べ、雪が全然ない
1,2日前の暖かさと雨で溶けたと思われる。
雪が、チラホラ見えだしたのは山葵田を過ぎたあたりから、、

少々、凍っていやらしいとこもあるけどアイゼンをつけるほどでもない
水場から、杉林、、、沢をよこぎるあたりに雪
ここでアイゼン装着!

シャキーン
といっても、あったのはここだけ
蓬峠までは、ほとんどありません
1時間半程で、蓬峠到着
ここも、一昨年来た時には、ベンチが埋まるほどの積雪が.....
今年は、雪がまったくありません。。。展望もありませんが。。
ここで都合がいいピッケルホルダーがりました

ここからは、北側の道になる為、さすがに積雪があります
ここは例年通り

雪と土のミックスの道を、アイゼンでザクザクと登り高度をかせぎます
冬枯れた梢に、時折鳥の声がする程度で、小雨が降る山はいたって静か
すると突然!!目の前をなにか黒くて丸々した動物が通り過ぎた!
「えっ!熊!」.......
笛を吹いたり、物音をだしてみてもノソノソと、まだそのへんをウロウロしていて
立ち去る気配がない。。んー困ったなぁ
しばらく観察していると、下の方に降りていった

写真では、なかなかわかりにくいけど...
結局、カモシカのメスということに落ち着き
(まぁ冷静に考えれば、熊は冬眠してるしな)
先を急ぎます。
胸突き八丁あたりになると、吹きだまりの雪にズボズボとはまるようになります。
このへんがツライところ。。
なんとか踏ん張って、やっとのことで稜線にでました。
さすがに、この辺は雪が多い

暖かいので雪もゆるんでるのか、歩くたびにズボズボはまります
多いところでは、足の根元まで沈み、体力を消耗される。
吹きさらしの頂上は、あっという間に体温をうばっていき寒い、寒い

記念撮影だけすませ、早々に引き揚げる事にしました。
牛首との分岐まで引き返し、昼食です

豆腐と浅利のピリ辛鍋
体を温める、唐辛子と生姜入り
これと、バジルさん持参のウィスキーのお湯割り、チーズ、鰯のトマト缶。。。。
でも、寒くて寒くて宴会気分にもなりません。
早く、下山して温泉に入りたいなぁと思い撤収
下りは、雨も少々増してきましたが歩いていれば気になるほどでもなく
温泉という言葉を、ズッと思いめぐらしながらひたすら下りつづけました。
ところが、楽しみにしてた温泉が。。。4時半に終了
「あと5分しかないじゃん!」
「え~5時までじゃなかったぁ」。。わぁー最悪
結局、冷えた体を、なんとか車のヒーターで乾かしつつ
「4時半なんて、早すぎるよねぇー」とか、小言をいいながら家路に着きました。
総表
結局、2回連続の雨山行になりましたが、
「雨でも楽しい!」ということが分かりました。
この時期、冷たくて寒いけど、山は静かだし、人はいないし
今まで知らなかった山を見る思いがします。
シンシンと降り続く雨が、この山の生命を作ってるんだなぁ。。。
これからは、雨でも躊躇なく行ってみたいですね
それなりの装備も必要ですけど。。
毎年恒例 バジルさんとの雪の山伏
ホント、また雨でした....
もう雨男だな

7時に、静岡駅集合で登山口である西日陰沢の駐車場についたのが8時半
雨は、それほどでもなく霧雨という感じでした

まぁ これぐらいなら大丈夫ということで出発!
前の日曜日のe-worksさんの情報に比べ、雪が全然ない
1,2日前の暖かさと雨で溶けたと思われる。
雪が、チラホラ見えだしたのは山葵田を過ぎたあたりから、、

少々、凍っていやらしいとこもあるけどアイゼンをつけるほどでもない
水場から、杉林、、、沢をよこぎるあたりに雪
ここでアイゼン装着!
シャキーン
といっても、あったのはここだけ
蓬峠までは、ほとんどありません
1時間半程で、蓬峠到着
ここも、一昨年来た時には、ベンチが埋まるほどの積雪が.....
今年は、雪がまったくありません。。。展望もありませんが。。
ここで都合がいいピッケルホルダーがりました

ここからは、北側の道になる為、さすがに積雪があります
ここは例年通り

雪と土のミックスの道を、アイゼンでザクザクと登り高度をかせぎます
冬枯れた梢に、時折鳥の声がする程度で、小雨が降る山はいたって静か
すると突然!!目の前をなにか黒くて丸々した動物が通り過ぎた!
「えっ!熊!」.......
笛を吹いたり、物音をだしてみてもノソノソと、まだそのへんをウロウロしていて
立ち去る気配がない。。んー困ったなぁ
しばらく観察していると、下の方に降りていった

写真では、なかなかわかりにくいけど...
結局、カモシカのメスということに落ち着き
(まぁ冷静に考えれば、熊は冬眠してるしな)
先を急ぎます。
胸突き八丁あたりになると、吹きだまりの雪にズボズボとはまるようになります。
このへんがツライところ。。
なんとか踏ん張って、やっとのことで稜線にでました。
さすがに、この辺は雪が多い

暖かいので雪もゆるんでるのか、歩くたびにズボズボはまります
多いところでは、足の根元まで沈み、体力を消耗される。
吹きさらしの頂上は、あっという間に体温をうばっていき寒い、寒い

記念撮影だけすませ、早々に引き揚げる事にしました。
牛首との分岐まで引き返し、昼食です

豆腐と浅利のピリ辛鍋
体を温める、唐辛子と生姜入り
これと、バジルさん持参のウィスキーのお湯割り、チーズ、鰯のトマト缶。。。。
でも、寒くて寒くて宴会気分にもなりません。
早く、下山して温泉に入りたいなぁと思い撤収
下りは、雨も少々増してきましたが歩いていれば気になるほどでもなく
温泉という言葉を、ズッと思いめぐらしながらひたすら下りつづけました。
ところが、楽しみにしてた温泉が。。。4時半に終了
「あと5分しかないじゃん!」
「え~5時までじゃなかったぁ」。。わぁー最悪

結局、冷えた体を、なんとか車のヒーターで乾かしつつ
「4時半なんて、早すぎるよねぇー」とか、小言をいいながら家路に着きました。
総表
結局、2回連続の雨山行になりましたが、
「雨でも楽しい!」ということが分かりました。
この時期、冷たくて寒いけど、山は静かだし、人はいないし
今まで知らなかった山を見る思いがします。
シンシンと降り続く雨が、この山の生命を作ってるんだなぁ。。。
これからは、雨でも躊躇なく行ってみたいですね
それなりの装備も必要ですけど。。

2010年01月29日
ワンゲル部初山行 浜石岳
行ってきましたよぉ!.....雨の中
1週間前から天気予報をチェックするも
全然、予報のズレもなく、ドンピシャリ木曜日は雨
淡い期待で、小雨程度なら決行という予定でした
7時集合で、登山口に着いたのが8時半
清水区立花の登山口から出発です

合羽を着て レッツゴー!
隊長が登山口を間違えて、変なところへ...
しかし そこでクレソンが自生する沢を発見。。
気を取り直して、蜜柑が生る通称「蜜柑街道」を進んで
山道に入ります。
最初はコンクリートの道
雨でぬれている為、すべるすべる。。。
最初の30分は、意識してゆっくりと
蜜柑畑から広葉樹林、針葉樹林と植生も変わり
やっと急登が終わります

おぉ まだまだ元気
ひらけた道を しばらく進み
また杉林のなかへ。。。
立花池と看板がある処に着くが、登山道からは見えません
ここで、分岐なのですが、以前通らなかった右の道を選択
最近は、あまり歩かれてないのか上の方は草がボーボーでした。
稜線にでます。
ここで隊長、また間違い....
なにを勘違いしたのか、薩埵峠方面に向かって進んでしまい
雨をよけられるところで休憩。
もってきたビーニールシートをひいて座るも
直に、雨が溜まってきて、ただのザック置き場に。。。
意味ねぇー
稜線上を戻り、しばらく次の分岐までは
アップダウンの少ない快適な道が続きます

まぁ おもいっきり無展望なんですね
但沼分岐を過ぎると
本格的な登りが始まります
みんな登山靴じゃないので、悪場に苦戦。。。
ロープを頼りに、なんとかクリア
この辺で、雨も風も強まり
靴はぐちゃぐちゃ、ずぶぬれです。
頂上には、あと10分ぐらいだけど
この風雨では、お昼ごはんも、なかなかキビシイ。。
青少年野外センターに行けば、屋根があるだろうと思い
そこから15分、由比方面に下っていきました。
野外センターで薪をもらい
みんなで暖をとり、濡れたものを乾かしながら
お昼です。


用意してきた豚汁とおにぎりなどを食べて
少し元気を取り戻します。
なんだかんだで、2時間ぐらいいたでしょうか
そのうち雨もあがりました。良かった!
そこから、来た道を戻り15分
分岐から10分
ようやく頂上です!.....ふぅ~長かった


みんな 良く頑張ったね!
展望も少しづつ回復
海や、遠くの山まで見れるようになってきました
晴れてれば、眺めいいんだけどネ
ひととおり 写真撮影会もすませて下山にかかります
下山は、山頂を北に向かい陣場山を経由して番古に下ります
雨で滑りやすくなった道は、運動靴では少々こわい
ゆっくりと降りながらも陣場山に着きました

ここは、山といっても木に囲まれた、唯の出っ張りのような場所
下山途中からの三保

あまりに みんなが下りに苦戦してるので
その辺に落ちてる木を杖にしたら
「おぉ!杖いいっー!」。。。。かなり楽になったようです
そうこうしてる間に、番古集落に下りてきました
日当たりがいいのか、ここの梅は結構咲いてました

しばらく車道をおりていくと52号線にでます
ここからが、意外に長い
朝、車を置いた立花に着いたのが5時
ふぅ~長かったねぇ!
でも無事に帰ってこれて良かった良かった!
雨で大変だったけど、みんな良く頑張りました!
この後、かわせみの湯で汗を流して
山越えをして帰りました
お疲れさまでしたぁ!
1週間前から天気予報をチェックするも
全然、予報のズレもなく、ドンピシャリ木曜日は雨
淡い期待で、小雨程度なら決行という予定でした
7時集合で、登山口に着いたのが8時半
清水区立花の登山口から出発です

合羽を着て レッツゴー!
隊長が登山口を間違えて、変なところへ...
しかし そこでクレソンが自生する沢を発見。。
気を取り直して、蜜柑が生る通称「蜜柑街道」を進んで
山道に入ります。
最初はコンクリートの道
雨でぬれている為、すべるすべる。。。
最初の30分は、意識してゆっくりと
蜜柑畑から広葉樹林、針葉樹林と植生も変わり
やっと急登が終わります

おぉ まだまだ元気
ひらけた道を しばらく進み
また杉林のなかへ。。。
立花池と看板がある処に着くが、登山道からは見えません
ここで、分岐なのですが、以前通らなかった右の道を選択
最近は、あまり歩かれてないのか上の方は草がボーボーでした。
稜線にでます。
ここで隊長、また間違い....

なにを勘違いしたのか、薩埵峠方面に向かって進んでしまい
雨をよけられるところで休憩。
もってきたビーニールシートをひいて座るも
直に、雨が溜まってきて、ただのザック置き場に。。。
意味ねぇー
稜線上を戻り、しばらく次の分岐までは
アップダウンの少ない快適な道が続きます

まぁ おもいっきり無展望なんですね
但沼分岐を過ぎると
本格的な登りが始まります
みんな登山靴じゃないので、悪場に苦戦。。。
ロープを頼りに、なんとかクリア
この辺で、雨も風も強まり
靴はぐちゃぐちゃ、ずぶぬれです。
頂上には、あと10分ぐらいだけど
この風雨では、お昼ごはんも、なかなかキビシイ。。
青少年野外センターに行けば、屋根があるだろうと思い
そこから15分、由比方面に下っていきました。
野外センターで薪をもらい
みんなで暖をとり、濡れたものを乾かしながら
お昼です。


用意してきた豚汁とおにぎりなどを食べて
少し元気を取り戻します。
なんだかんだで、2時間ぐらいいたでしょうか
そのうち雨もあがりました。良かった!
そこから、来た道を戻り15分
分岐から10分
ようやく頂上です!.....ふぅ~長かった


みんな 良く頑張ったね!
展望も少しづつ回復
海や、遠くの山まで見れるようになってきました
晴れてれば、眺めいいんだけどネ
ひととおり 写真撮影会もすませて下山にかかります
下山は、山頂を北に向かい陣場山を経由して番古に下ります
雨で滑りやすくなった道は、運動靴では少々こわい
ゆっくりと降りながらも陣場山に着きました

ここは、山といっても木に囲まれた、唯の出っ張りのような場所
下山途中からの三保

あまりに みんなが下りに苦戦してるので
その辺に落ちてる木を杖にしたら
「おぉ!杖いいっー!」。。。。かなり楽になったようです

そうこうしてる間に、番古集落に下りてきました
日当たりがいいのか、ここの梅は結構咲いてました

しばらく車道をおりていくと52号線にでます
ここからが、意外に長い
朝、車を置いた立花に着いたのが5時
ふぅ~長かったねぇ!
でも無事に帰ってこれて良かった良かった!

雨で大変だったけど、みんな良く頑張りました!
この後、かわせみの湯で汗を流して
山越えをして帰りました
お疲れさまでしたぁ!

2010年01月17日
ワンゲル部発足!!
年末に eしずおかのにゃん達とワンゲル部を発足していました
その第一回ミーティングが 金曜日に行われ
隊長である私は、こんなプリントを用意しました

なんか部活っぽい。。でしょ
なにしろ、ちょー初心者なので。。
持っていくもの、揃えるもの、行動食のレクチャーまで
色々と事細かに?説明し(飲みながらやってるので。。いい加減なところも。。)
今後の予定まで、ザックリとやりました
みなさん、22,23才の若手。。。
最近、登山女子がブームとは聞いていたが
これほどまでに、山に興味をもってくれるなんて
僕も、張り合いが出ます
昨今、山慣れない人が富士登山をして遭難する事故が多いけど
我がチームは、地図読みから、山の体調管理まで
ちゃんとやって
決して、ファッションではない登山女子チームにしていきたいなぁ
と隊長は考えるのでした....
でも、所詮趣味ですので。。
山の後の温泉とか、アフターの飲み会(反省会?)なども含めて楽しんでいきたいと思います
さぁ 第一回は1月28日、由比の浜石岳を興津側から登ります
みんな がんばってねぇ
その第一回ミーティングが 金曜日に行われ
隊長である私は、こんなプリントを用意しました
なんか部活っぽい。。でしょ
なにしろ、ちょー初心者なので。。
持っていくもの、揃えるもの、行動食のレクチャーまで
色々と事細かに?説明し(飲みながらやってるので。。いい加減なところも。。)
今後の予定まで、ザックリとやりました
みなさん、22,23才の若手。。。
最近、登山女子がブームとは聞いていたが
これほどまでに、山に興味をもってくれるなんて
僕も、張り合いが出ます

昨今、山慣れない人が富士登山をして遭難する事故が多いけど
我がチームは、地図読みから、山の体調管理まで
ちゃんとやって
決して、ファッションではない登山女子チームにしていきたいなぁ
と隊長は考えるのでした....

でも、所詮趣味ですので。。
山の後の温泉とか、アフターの飲み会(反省会?)なども含めて楽しんでいきたいと思います
さぁ 第一回は1月28日、由比の浜石岳を興津側から登ります
みんな がんばってねぇ

2010年01月03日
雨ヶ岳
1月2日 朝6時
元旦には 初日を見れなかったので
今日は ちゃんと拝む

今日は たー君と正月恒例登山
朝霧高原の先 雨ヶ岳を目指します

富士川にかかる橋からの富士山
空気が澄んでいるので 特に綺麗です
朝霧高原に着くと ダイヤモンド富士を撮影する人達が たくさん.....
入る道を 何度も迷いながら やっと到着
(分校がある先の細い舗装道路をはいる。。。標識はない)
予定より30分程遅れた9時に出発

う~ん 空が綺麗です
昨日とは うってかわって温かく無風
いい登山日和になりました
40分程 登ると端足峠にでます

眼下に 本栖湖を望みます
ここからは稜線上の一本道
笹が刈りはらわれた快適な道をすすみます
葉が落ちているので 何の木か よく分かりませんが
若い広葉樹と、樅の大木が時折見られます

こちらは 峠を挟んで反対側にある竜ヶ岳

歩きながらも 富士山がよくみえます
反対側の南アルプス方面は 樹幹越しに やっと見える程度。。

峠から数分で雪が出始め
急登なので 危ないてことで
ここでアイゼン装着

進むにつれて 雪が多くなるが
しまってるので歩きやすい。。
峠から1時間半 雨ヶ岳に到着


富士山の大展望!。。。。贅沢です
ここで昼食

これは たー君の味噌煮込みうどん
うーん 美味そ!

僕は 梅粥と富士宮やきそば

昼食を終えて 名残おしみながら山頂を後にします
来た道を戻り、アイゼンをはずした途端
「うわっー!」。。たー君滑落。。
それを半分、笑いながら「大丈夫?」なんていってたら
自分も数分後、滑落。。。。
気をつけましょう!
1時間半で無事?下山
天気に恵まれ いい山になりました
帰り道から見た 雨ヶ岳

この後
芝川にある日帰り温泉 ユートリオで汗を流して帰りました
ここの温泉 食べ物類が充実していてオススメです
静岡に帰って打ち上げ
宴は、深夜まで続きました。。
元旦には 初日を見れなかったので
今日は ちゃんと拝む

今日は たー君と正月恒例登山
朝霧高原の先 雨ヶ岳を目指します

富士川にかかる橋からの富士山
空気が澄んでいるので 特に綺麗です
朝霧高原に着くと ダイヤモンド富士を撮影する人達が たくさん.....
入る道を 何度も迷いながら やっと到着
(分校がある先の細い舗装道路をはいる。。。標識はない)
予定より30分程遅れた9時に出発

う~ん 空が綺麗です
昨日とは うってかわって温かく無風
いい登山日和になりました
40分程 登ると端足峠にでます

眼下に 本栖湖を望みます
ここからは稜線上の一本道
笹が刈りはらわれた快適な道をすすみます
葉が落ちているので 何の木か よく分かりませんが
若い広葉樹と、樅の大木が時折見られます

こちらは 峠を挟んで反対側にある竜ヶ岳

歩きながらも 富士山がよくみえます
反対側の南アルプス方面は 樹幹越しに やっと見える程度。。

峠から数分で雪が出始め
急登なので 危ないてことで
ここでアイゼン装着

進むにつれて 雪が多くなるが
しまってるので歩きやすい。。
峠から1時間半 雨ヶ岳に到着


富士山の大展望!。。。。贅沢です
ここで昼食

これは たー君の味噌煮込みうどん
うーん 美味そ!

僕は 梅粥と富士宮やきそば

昼食を終えて 名残おしみながら山頂を後にします
来た道を戻り、アイゼンをはずした途端
「うわっー!」。。たー君滑落。。
それを半分、笑いながら「大丈夫?」なんていってたら
自分も数分後、滑落。。。。
気をつけましょう!
1時間半で無事?下山
天気に恵まれ いい山になりました

帰り道から見た 雨ヶ岳

この後
芝川にある日帰り温泉 ユートリオで汗を流して帰りました
ここの温泉 食べ物類が充実していてオススメです
静岡に帰って打ち上げ
宴は、深夜まで続きました。。
2009年11月25日
山バッジ
山登りをして なにか記念にと 集め出したバッジ
昭和な香りと キッチュな感じ。。

これは山小屋に売っているのだが
山小屋まで たどりつかないと買えない
ここがミソ!
下界では買えないというところに価値がある
(意外とヤフオクで売ってたりして,,,,それはそれでショック)
いずれ額装しようかと思っているが
それを眺めながら、次はどこのバッジを。。と考えるのも動機づけにいい
大体、クラッシックなデザインを買うようにしているが
最近はポップなデザインも多いのです。。
そのなかで気に入ってるものを

蝶ヶ岳の蝶のデザイン
なかなか素敵
ここのとこ 山小屋のある山にいってない。。
地味ーな山ばかり。。たまにはメジャーなとこいこ!
昭和な香りと キッチュな感じ。。

これは山小屋に売っているのだが
山小屋まで たどりつかないと買えない
ここがミソ!
下界では買えないというところに価値がある
(意外とヤフオクで売ってたりして,,,,それはそれでショック)
いずれ額装しようかと思っているが
それを眺めながら、次はどこのバッジを。。と考えるのも動機づけにいい
大体、クラッシックなデザインを買うようにしているが
最近はポップなデザインも多いのです。。
そのなかで気に入ってるものを

蝶ヶ岳の蝶のデザイン
なかなか素敵
ここのとこ 山小屋のある山にいってない。。
地味ーな山ばかり。。たまにはメジャーなとこいこ!
