2010年02月07日

ご当地小説

お客さんのSさんから聞いた情報です

「静岡を舞台にした小説がある。」
ご当地小説
イニシエーション・ラブ 乾くるみ
僕は、まったく知らない人なのですが.....
静岡県生まれの 静大卒という方らしい

内容は、恋愛小説の体裁をとったミステリー(ネット調べ)みたいで
主人公の設定が、静岡の大学を出て、一番町の秋山歯科に勤めている女性らしい
随所に地名やお店の名前が出てくるらしく
「センターに向かって....」とか「カネボウ通りを走り...」とか、谷島屋とか江崎書店もでてくるらしいのです。
かなりローカルな恋愛小説ですよねぇ

たとえば、東京なんかが舞台だと
行った事は あるけれど生活をしてないので
ある程度 想像しながら読み進めるんだけど...
生活している空間が舞台って、どんな感じなんだろうと興味が湧きました。

一応、文庫本もでてました
ご当地小説
文春文庫です。

なかなか、恋愛ものは読みませんが
ちょっと読んでみようかな。。

ラスト2行で、ガラッと話が変わるそうです。face02


タグ :小説

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Posted by chibi at 21:55│Comments(2)その他
この記事へのコメント
先日は、ご馳走様でした♪

これ、読みましたヨ。
恋愛小説としても、推理小説としても楽しめるし、
だいたい、行動範囲が市内で、知ってるトコがじゃんじゃん出てくるので、
そっち方面でも楽しめて、一石三鳥な感じです。

さらっと読めるから、お店に置いておいても、いいかも♪
Posted by ほんだ at 2010年02月08日 16:20
ほんださん 先日はありがとうございました。
しぞーかの狭さにも、少しビックリでした

ちょいと この本読んでみようかな
と、思ったりしてます。。
Posted by chibichibi at 2010年02月08日 19:16
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    コメント(2)