2009年07月26日
鶏の穴焼き
今日は やっと夏らしい天気になりまして......

まさにBBQ日和! ということで またBBQの話
とにかく野外料理が好きで 若い頃から よくやってきました
その中で良かったものを ちょっとご紹介
鶏の穴焼き
これはハタチのころ出会った この本で覚えました

「男子厨房に入らず」という時代に ガンガン入って料理を作った作家の本です
冷っ汁や 氷頭などを覚えたのも この本でした
その中に 野外料理が少し出ている
中国料理の鶏の蓮包み焼きをアレンジしたものだ

イメージです
BBQコンロなどない時代 どうやって焼くかというと
まず焚火をし 石を焼きます
次に穴を掘って その石を底に敷きます
そこに蓮の葉で包んだ鶏をおき 石で埋めます
その上で焚火をして しばし放置
まあ天然のオーブンみたいなものですねぇ
僕は2種類作ってみました
中華風とイタリア風
鶏の丸を買い求め 一晩マリネします
イタリア風は 香味野菜を炒めて 腹に詰め
周りに切れ込みを入れて ニンニク、ローズマリー、タイムなどを刺し
オリーブオイルをいれジップロックでマリネ
中国風は....忘れました
蓮の葉が手に入らないので アルミ箔を2重に巻きます
後は前述の通りの焼き方で焼くんですが
なかなか火加減が難しい
焦げたり、火が通らなかったり.....
何度か 掘り起こしては様子を見ます
まあ たっぷり2時間ぐらいは かかります
でも上手くいった時は ホント美味しい\(*^O^*)/
包んでいるので 旨みが逃げないのか
とってもジューシー
それに解体しながら ここはささ身、ここは砂肝と楽しみもあります
なかなか簡単にはできませんが
たまには原点に返って こんな素朴な料理も楽しいと思います

まさにBBQ日和! ということで またBBQの話
とにかく野外料理が好きで 若い頃から よくやってきました
その中で良かったものを ちょっとご紹介
鶏の穴焼き
これはハタチのころ出会った この本で覚えました

「男子厨房に入らず」という時代に ガンガン入って料理を作った作家の本です
冷っ汁や 氷頭などを覚えたのも この本でした
その中に 野外料理が少し出ている
中国料理の鶏の蓮包み焼きをアレンジしたものだ

イメージです
BBQコンロなどない時代 どうやって焼くかというと
まず焚火をし 石を焼きます
次に穴を掘って その石を底に敷きます
そこに蓮の葉で包んだ鶏をおき 石で埋めます
その上で焚火をして しばし放置
まあ天然のオーブンみたいなものですねぇ
僕は2種類作ってみました
中華風とイタリア風
鶏の丸を買い求め 一晩マリネします
イタリア風は 香味野菜を炒めて 腹に詰め
周りに切れ込みを入れて ニンニク、ローズマリー、タイムなどを刺し
オリーブオイルをいれジップロックでマリネ
中国風は....忘れました

蓮の葉が手に入らないので アルミ箔を2重に巻きます
後は前述の通りの焼き方で焼くんですが
なかなか火加減が難しい
焦げたり、火が通らなかったり.....
何度か 掘り起こしては様子を見ます
まあ たっぷり2時間ぐらいは かかります
でも上手くいった時は ホント美味しい\(*^O^*)/
包んでいるので 旨みが逃げないのか
とってもジューシー
それに解体しながら ここはささ身、ここは砂肝と楽しみもあります
なかなか簡単にはできませんが
たまには原点に返って こんな素朴な料理も楽しいと思います

Posted by chibi at 14:50│Comments(0)
│その他