2010年10月01日
大盛りバンザイ!
そんな事もないんですけど…(^_^;)
まぁ、かねてからいろんな人から聞いていたので
覚悟を決めて行ってきました!

ハイ、店名が見えませんが
静岡市駿河区大谷の坊っちゃんです。
静大生と労働者御用達の、盛りの多さで有名な店です。
大盛りの店に、何の感情も湧きませんが
ここには、温かさを感じます。
気をてらってるわけではなく
純粋に学生さんに、腹一杯ご飯を食べてもらいたい
そんな気概を感じます。
なんとなく、場の雰囲気に合わせて
焼肉定食を注文してみました。

いまいち、この迫力が通じないのが残念ですが…
注文のたびに、塊り肉から切り出される豚バラ肉は
しっかりとした厚みをもっています。
陰に隠れた、ポテトサラダも付け合わせと言う半端な領域ではありません。
次いで、ご飯とみそ汁

(ピンボケ、スンマセン)
おかずは、いいけどさ
ご飯は、こんなに食えませ~ん
軽く一合、茶碗2杯強ですな。
こう見えて、味噌汁も具だくさん
案の定
ご飯と焼肉のペース配分を間違えて
ご飯が余りそうになりましたが
そこに
胡麻塩を発見!
う~ん、なるほど よくできてる
みんな思う事は同じ…
て、大盛りのことばっかり言ってますが
平均的に、みんな美味いんですよ。
ご飯はプリッとしてるし、味噌汁も懐かしい味がする
学生さんが、ほっとする気持ちがわかるなぁ
それで、お値段も優しい

留学生にも優しい

こういう、学生に優しいお店が
静岡にもあるんですねぇ
聞くところによると
まだまだあるみたいなんですよねぇ
ちょっと、この界隈が気になります。
それはそうと
25年ぐらい前に
板屋食堂と言う店が大谷街道沿いにあって
ちょっと呑んだことがあるんですが
激安でした!
今でもあるんでしょうか?
まぁ、かねてからいろんな人から聞いていたので
覚悟を決めて行ってきました!

ハイ、店名が見えませんが
静岡市駿河区大谷の坊っちゃんです。
静大生と労働者御用達の、盛りの多さで有名な店です。
大盛りの店に、何の感情も湧きませんが
ここには、温かさを感じます。
気をてらってるわけではなく
純粋に学生さんに、腹一杯ご飯を食べてもらいたい
そんな気概を感じます。
なんとなく、場の雰囲気に合わせて
焼肉定食を注文してみました。

いまいち、この迫力が通じないのが残念ですが…
注文のたびに、塊り肉から切り出される豚バラ肉は
しっかりとした厚みをもっています。
陰に隠れた、ポテトサラダも付け合わせと言う半端な領域ではありません。
次いで、ご飯とみそ汁

(ピンボケ、スンマセン)
おかずは、いいけどさ
ご飯は、こんなに食えませ~ん
軽く一合、茶碗2杯強ですな。
こう見えて、味噌汁も具だくさん
案の定
ご飯と焼肉のペース配分を間違えて
ご飯が余りそうになりましたが
そこに
胡麻塩を発見!
う~ん、なるほど よくできてる
みんな思う事は同じ…
て、大盛りのことばっかり言ってますが
平均的に、みんな美味いんですよ。
ご飯はプリッとしてるし、味噌汁も懐かしい味がする
学生さんが、ほっとする気持ちがわかるなぁ
それで、お値段も優しい

留学生にも優しい

こういう、学生に優しいお店が
静岡にもあるんですねぇ
聞くところによると
まだまだあるみたいなんですよねぇ
ちょっと、この界隈が気になります。
それはそうと
25年ぐらい前に
板屋食堂と言う店が大谷街道沿いにあって
ちょっと呑んだことがあるんですが
激安でした!
今でもあるんでしょうか?
2010年09月28日
無骨な…
なかなか、人に教わらないと行かない場所がある
近くまで行っていたのだが、
まさか、この先に飲食店があるとは思わなかった…
場所は、静岡市北。
こども病院の前の道を、ずっと奥に進む
赤い点滅信号を左に曲がると、麻機じまん市に出るが
さらに進むと、右側に「おやっ?」という感じでヒョッコリと現れる
まさに、昔ながらの農家もある住宅街。

「くいどころ」と書かれている横に、
ちょこっと書かれている龍芳というのが屋号。
こんな店構えなのに、
店先に、お洒落な看板メニューもあります。
今日のランチは、「木耳と卵炒め定食」 750円
ん?中華料理?
店内に入ると、
昔の定食屋といった風情ですねぇ
飾ったとこはありませんが
地域の方に愛されてるんだろうなぁ…
メニューは、なんとも不思議
中華メニュー、ラーメン系が多いながらも
天丼やトンカツ、チキンライス…
なんでもあるなぁ
自家製ラー油使用の坦々麺

無骨でしょ。
ちゃらちゃら赤い色なんてしていやせん
中華の坦々麺は、端正な胡麻の香りとラー油の辛味
見かけに比べ、意外にアッサリしてるんだけど
ここの坦々麺は、まとわりつくような味と言うか
麺に良く絡んでくるんです。
本来、坦々麺は
調味料を混ぜません。
丼の中に、直接 調味料を入れていき 、混ざらないように静かにスープを注ぐのです。
そうすると、口の中に
胡麻やラー油、醤油、酢が直接感じられるわけです。
ここの坦々麺は、
まさに、そんな風に無骨にやってくるんです
洗練された感じはありませんが
きっと、本場では
こんな風に作られてるんでしょうねぇ
さて、ラーメンだけではお腹が空くと思って頼んだ
天津飯

意外に、普通でした。
でも、具材の炒め方に無骨を感じましたよ。
近くまで行っていたのだが、
まさか、この先に飲食店があるとは思わなかった…
場所は、静岡市北。
こども病院の前の道を、ずっと奥に進む
赤い点滅信号を左に曲がると、麻機じまん市に出るが
さらに進むと、右側に「おやっ?」という感じでヒョッコリと現れる
まさに、昔ながらの農家もある住宅街。

「くいどころ」と書かれている横に、
ちょこっと書かれている龍芳というのが屋号。
こんな店構えなのに、
店先に、お洒落な看板メニューもあります。
今日のランチは、「木耳と卵炒め定食」 750円
ん?中華料理?
店内に入ると、
昔の定食屋といった風情ですねぇ
飾ったとこはありませんが
地域の方に愛されてるんだろうなぁ…
メニューは、なんとも不思議
中華メニュー、ラーメン系が多いながらも
天丼やトンカツ、チキンライス…
なんでもあるなぁ
自家製ラー油使用の坦々麺

無骨でしょ。
ちゃらちゃら赤い色なんてしていやせん
中華の坦々麺は、端正な胡麻の香りとラー油の辛味
見かけに比べ、意外にアッサリしてるんだけど
ここの坦々麺は、まとわりつくような味と言うか
麺に良く絡んでくるんです。
本来、坦々麺は
調味料を混ぜません。
丼の中に、直接 調味料を入れていき 、混ざらないように静かにスープを注ぐのです。
そうすると、口の中に
胡麻やラー油、醤油、酢が直接感じられるわけです。
ここの坦々麺は、
まさに、そんな風に無骨にやってくるんです
洗練された感じはありませんが
きっと、本場では
こんな風に作られてるんでしょうねぇ
さて、ラーメンだけではお腹が空くと思って頼んだ
天津飯

意外に、普通でした。
でも、具材の炒め方に無骨を感じましたよ。
2010年09月25日
大人の駄菓子屋
さて「プチ遠州の旅」も、いよいよ終盤です。
某店に行きたいんだけど、
まだ、お腹はこなれてないし、時間も早いですねぇ…
掛川市の文化施設のシオーネの向かいに
コスモス畑があるというので、行ってみました。。
「あれ?ないじゃん…
」
どうやら、まだ早いようで…
仕方なく、浜岡砂丘に…
ここには、浜防風が自生しています。


残念ながら、浜防風は見つかりませんでしたけど…
久しぶりに、裸足になって砂浜を歩いたりして
楽しかったですねぇ。。
ここの砂は、細かいので
水際の濡れた部分は、なんともいえない感触で
とても気持ち良かったです。
さて、後はのんびりと西の方へ…
御前崎でなぶら市場なんかに寄ったり
新しい道に迷い込んだり…
(なにせ、随分久しぶりなもんですから…)
そして、とある漁港にたどりつきました。
あえて、名を伏せますが
かなり、ヤバイ物件!

ハイ、表向きは駄菓子屋風。
しかし、いざ店に入ると飲み屋で食事処なんです。
おそるおそる、店に入ると
意外にも気さくな、おじさんとおばさんで一安心。
店内は、雑然としながらも
古いものが、沢山置いてありました。

まったく初めて見た、スズキミニフリー1型
まさに原動機付き自転車!
他にも、船の道具や大鋸など。。
隣にあったテーブルのようなものは、小舟でした。
ん~なんか楽しい!
メニューは、こんな感じ

魚を中心に、ほとんど500円以下とは嬉しい限り。
それよりも、営業時間8時~8時というのがスゴイ!
おじさんは、朝の部でしょうか
もうすでに客席で、テレビを見ながら呑んでます…
さっきから、焼酎の置き場と割り用のモノが入ってる冷蔵庫をいったりきたり…
さあ、御料理がきました。



鰹に〆鯖、ホルモン焼き。
ホント、お酒呑みたかったんだけどホッピー(ノンアルコール)で我慢しましたよ。
いやぁ~堪んないっス。
刺身もホルモンも美味いし
なにより、この雰囲気が御馳走なんですねぇ
5時を過ぎると、常連さんがいらっしゃって
おもむろに、冷蔵庫からビールをだして
スナックをひとつ。
ちゃんと、スナックのお皿があるのも優しいなぁ
みんな勝手知ったる、我が家のように
楽しんでますねぇ
いや、ここは大人の駄菓子屋か?
と、こんな感じで
てんこ盛りな1日も、素晴らしい店で〆ることができました。
う~楽しかったぞぉー
某店に行きたいんだけど、
まだ、お腹はこなれてないし、時間も早いですねぇ…
掛川市の文化施設のシオーネの向かいに
コスモス畑があるというので、行ってみました。。
「あれ?ないじゃん…

どうやら、まだ早いようで…
仕方なく、浜岡砂丘に…
ここには、浜防風が自生しています。


残念ながら、浜防風は見つかりませんでしたけど…
久しぶりに、裸足になって砂浜を歩いたりして
楽しかったですねぇ。。
ここの砂は、細かいので
水際の濡れた部分は、なんともいえない感触で
とても気持ち良かったです。

さて、後はのんびりと西の方へ…
御前崎でなぶら市場なんかに寄ったり
新しい道に迷い込んだり…
(なにせ、随分久しぶりなもんですから…)
そして、とある漁港にたどりつきました。
あえて、名を伏せますが
かなり、ヤバイ物件!

ハイ、表向きは駄菓子屋風。
しかし、いざ店に入ると飲み屋で食事処なんです。
おそるおそる、店に入ると
意外にも気さくな、おじさんとおばさんで一安心。
店内は、雑然としながらも
古いものが、沢山置いてありました。

まったく初めて見た、スズキミニフリー1型
まさに原動機付き自転車!
他にも、船の道具や大鋸など。。
隣にあったテーブルのようなものは、小舟でした。
ん~なんか楽しい!
メニューは、こんな感じ

魚を中心に、ほとんど500円以下とは嬉しい限り。
それよりも、営業時間8時~8時というのがスゴイ!
おじさんは、朝の部でしょうか
もうすでに客席で、テレビを見ながら呑んでます…
さっきから、焼酎の置き場と割り用のモノが入ってる冷蔵庫をいったりきたり…
さあ、御料理がきました。



鰹に〆鯖、ホルモン焼き。
ホント、お酒呑みたかったんだけどホッピー(ノンアルコール)で我慢しましたよ。
いやぁ~堪んないっス。
刺身もホルモンも美味いし
なにより、この雰囲気が御馳走なんですねぇ
5時を過ぎると、常連さんがいらっしゃって
おもむろに、冷蔵庫からビールをだして
スナックをひとつ。
ちゃんと、スナックのお皿があるのも優しいなぁ
みんな勝手知ったる、我が家のように
楽しんでますねぇ
いや、ここは大人の駄菓子屋か?
と、こんな感じで
てんこ盛りな1日も、素晴らしい店で〆ることができました。
う~楽しかったぞぉー

2010年09月23日
まるか
あ~またもや、山登りは雨で中止…
ホント、自分が雨男だと気がつきました。
それではっ、てことで
色々と気になる遠州方面へのプチ旅行としました。
これが、なかなか盛り沢山の充実したものとなり
また、3回に分けてお届けします。
まずは、最初の目的地
大須賀町に、一般道を使って
のんびりと向かいます。
途中、掛川市二坂でバイパスを降り
いつもの豆腐屋さんで、揚げを購入

これが、焼くと美味いんだぁ
ついで、道の駅で
岡パンの、あんぱんを購入

これは、デザート用。
んでもって、
掛川の街中を通り抜け
車を、どんどん南に走らせ
田んぼや山を越えていくと
大須賀の町に着きました。
昔ながらの風情の道を、西にむかっていくと
ありました!
噂のまるか!

この辺りでは、有名店らしいです。
趣のある店内は、すでに満席。
待っている方もいらっしゃいます

ここは、蕎麦屋ですが
ほぼ全員が、ラーメン若しくは大ラーメン…
期待しますねぇ
さてさて、我々は
ラーメンと冷やしを注文。

うわっ!美味そう~
まずは、スープに驚きですねぇ
食べながら、ずっと考えてたんだけど
醤油が美味いんだと思う…
香りとコク、それに深みを感じます。
麺は、どちらも同じものを使ってるようで
自家製です。
少しモチッと感があり、喉越しもいいです。
これが、冷やしラーメンを
どこか独特にしている要因かもしれません。
冷やしのスープも、酢のカドがなく
麺と絶妙に合っています。
こんな冷やしなら、毎日食べたい!
食べてる間も、
お客さんが、ひっきりなしにやってきます。
すごいなぁ~

ううっ、思いだしたら
また食べたくなってきたぁ…
もっと近くにあるといいなぁ。。
ホント、自分が雨男だと気がつきました。

それではっ、てことで
色々と気になる遠州方面へのプチ旅行としました。
これが、なかなか盛り沢山の充実したものとなり
また、3回に分けてお届けします。
まずは、最初の目的地
大須賀町に、一般道を使って
のんびりと向かいます。
途中、掛川市二坂でバイパスを降り
いつもの豆腐屋さんで、揚げを購入

これが、焼くと美味いんだぁ

ついで、道の駅で
岡パンの、あんぱんを購入

これは、デザート用。
んでもって、
掛川の街中を通り抜け
車を、どんどん南に走らせ
田んぼや山を越えていくと
大須賀の町に着きました。
昔ながらの風情の道を、西にむかっていくと
ありました!
噂のまるか!

この辺りでは、有名店らしいです。
趣のある店内は、すでに満席。
待っている方もいらっしゃいます

ここは、蕎麦屋ですが
ほぼ全員が、ラーメン若しくは大ラーメン…
期待しますねぇ

さてさて、我々は
ラーメンと冷やしを注文。


うわっ!美味そう~
まずは、スープに驚きですねぇ
食べながら、ずっと考えてたんだけど
醤油が美味いんだと思う…
香りとコク、それに深みを感じます。
麺は、どちらも同じものを使ってるようで
自家製です。
少しモチッと感があり、喉越しもいいです。
これが、冷やしラーメンを
どこか独特にしている要因かもしれません。
冷やしのスープも、酢のカドがなく
麺と絶妙に合っています。
こんな冷やしなら、毎日食べたい!
食べてる間も、
お客さんが、ひっきりなしにやってきます。
すごいなぁ~

ううっ、思いだしたら
また食べたくなってきたぁ…
もっと近くにあるといいなぁ。。
2010年09月18日
丸泉
さて、ワンゲル部は最近活動がないじゃないかっ!
と、お嘆きのの皆さん。
実は、毎回雨で中止を余儀なくされているのでございます。
今回も、ピンポイントで予報は雨。
せっかく、みんな休みをとっているので
信州方面に出かけ、雨がやんだら高原を散策しようということにしました。
まず、最初の目的地は
塩尻の蕎麦屋、「丸泉」
ここ数年来、僕が長野方面に向かった時に利用している
蕎麦屋でございます。
塩尻インターを降りて、西に向かい
ぶどう園やリンゴ園が出てきたら、右に曲がり
井筒ワイナリーと五一ワイナリーの間を抜けて
田舎道を、田んぼ方面に曲がると
およそ、蕎麦屋らしからぬ
ただの農家のような蕎麦屋に着きます。
まず、初めての方は迷うでしょう。。
カーナビにセットすることをお勧めします。
店の廻りの風景

アプローチ


看板がなければ、ただの農家です。
ところどころ、手直しはされてますが
築145年だそうです。
江戸末期ですよ


さて、肝心の蕎麦です。

色も濃くて、蕎麦の味がしっかり主張します!
薄めに作られた、蕎麦つゆも鰹節の香りが高く
蕎麦の味を一層際立たせています。
こんな蕎麦は、静岡では食べれませんねぇ...
添えられる焼き味噌を、蕎麦につけたり
麺つゆに溶かしたりして食べると
より深い味わいになります。
蕎麦食い文化、ならでわですね。
良く分かってます。。
ここに来たら、つまみもはずせません


モツ煮と蜂の子の塩入り
味噌で煮られた柔らかいモツと生キャベツ
ん~相性いいなぁ~。
こんな発想ないなぁ..
定番の蜂の子も、意外に若い子にも好評で
スナッ感覚で食べていました。


しし唐焼きと地鶏の焼鳥
多分、今朝採れたであろう
ぷりぷりのしし唐。
すこぶる美味い!
ここに来たら、はずせない地鶏。
噛みしめる程に味が出て、
ビールの誘惑にかられます。
うわっー、ホント美味かったっス!
ここに来るためだけに、塩尻に来たかいがあります。
こういう店は、近くにあっちゃーいけません
わざわざドライブしていかないとね。
丸泉さん、
またいつかお邪魔します。
御馳走様でした。
と、お嘆きのの皆さん。
実は、毎回雨で中止を余儀なくされているのでございます。
今回も、ピンポイントで予報は雨。

せっかく、みんな休みをとっているので
信州方面に出かけ、雨がやんだら高原を散策しようということにしました。
まず、最初の目的地は
塩尻の蕎麦屋、「丸泉」
ここ数年来、僕が長野方面に向かった時に利用している
蕎麦屋でございます。
塩尻インターを降りて、西に向かい
ぶどう園やリンゴ園が出てきたら、右に曲がり
井筒ワイナリーと五一ワイナリーの間を抜けて
田舎道を、田んぼ方面に曲がると
およそ、蕎麦屋らしからぬ
ただの農家のような蕎麦屋に着きます。
まず、初めての方は迷うでしょう。。
カーナビにセットすることをお勧めします。
店の廻りの風景

アプローチ


看板がなければ、ただの農家です。
ところどころ、手直しはされてますが
築145年だそうです。
江戸末期ですよ


さて、肝心の蕎麦です。

色も濃くて、蕎麦の味がしっかり主張します!
薄めに作られた、蕎麦つゆも鰹節の香りが高く
蕎麦の味を一層際立たせています。
こんな蕎麦は、静岡では食べれませんねぇ...
添えられる焼き味噌を、蕎麦につけたり
麺つゆに溶かしたりして食べると
より深い味わいになります。
蕎麦食い文化、ならでわですね。
良く分かってます。。
ここに来たら、つまみもはずせません


モツ煮と蜂の子の塩入り
味噌で煮られた柔らかいモツと生キャベツ
ん~相性いいなぁ~。
こんな発想ないなぁ..
定番の蜂の子も、意外に若い子にも好評で
スナッ感覚で食べていました。


しし唐焼きと地鶏の焼鳥
多分、今朝採れたであろう
ぷりぷりのしし唐。
すこぶる美味い!
ここに来たら、はずせない地鶏。
噛みしめる程に味が出て、
ビールの誘惑にかられます。
うわっー、ホント美味かったっス!
ここに来るためだけに、塩尻に来たかいがあります。
こういう店は、近くにあっちゃーいけません
わざわざドライブしていかないとね。
丸泉さん、
またいつかお邪魔します。
御馳走様でした。