2011年07月09日
背筋がシャンっとした…
良いモノを観たり、美味しいモノを食べて感動したり
そんな時、おもわず姿勢を正したくなることがある。
それに対して、敬意を払いたいのだ
「つど野」は、そんな蕎麦屋です。

「蕎麦っ喰い」の間では有名なところだけど、
訪れるのは、2年振り。。
相も変わらず、「ざる蕎麦」のみの潔さ。
いまだ、木の香りが残る店内は
清潔で、清々しい。

窓からは、先程から
大きな鳥が小鳥を追いまわしているのがみえる
対岸にある、あの尾根は天神原に続くのだろうか?
待つ時間も贅沢です。

もり蕎麦 840円
男性だったら、1枚半から2枚は欲しいところ

擂りたての山葵は、つゆに溶いたらもったいない
蕎麦につけながら頂く。
次は、辛目の大根おろしと葱で
最後に、山椒多めの七味をつゆに入れて頂きました。
少し濃いめで甘いつゆに
少しも負けていない蕎麦は、味が濃く
食べる程に、口の中に香りが広がった。

滋味が滲みだした蕎麦湯で、
ほっと一息ついて
外に出る。
背筋が、シャンっと伸びた気がした。。
そんな時、おもわず姿勢を正したくなることがある。
それに対して、敬意を払いたいのだ
「つど野」は、そんな蕎麦屋です。
「蕎麦っ喰い」の間では有名なところだけど、
訪れるのは、2年振り。。
相も変わらず、「ざる蕎麦」のみの潔さ。
いまだ、木の香りが残る店内は
清潔で、清々しい。
窓からは、先程から
大きな鳥が小鳥を追いまわしているのがみえる
対岸にある、あの尾根は天神原に続くのだろうか?
待つ時間も贅沢です。
もり蕎麦 840円
男性だったら、1枚半から2枚は欲しいところ
擂りたての山葵は、つゆに溶いたらもったいない
蕎麦につけながら頂く。
次は、辛目の大根おろしと葱で
最後に、山椒多めの七味をつゆに入れて頂きました。
少し濃いめで甘いつゆに
少しも負けていない蕎麦は、味が濃く
食べる程に、口の中に香りが広がった。
滋味が滲みだした蕎麦湯で、
ほっと一息ついて
外に出る。
背筋が、シャンっと伸びた気がした。。
Posted by chibi at 01:19│Comments(0)
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