2011年02月19日
田んぼの中のモダンなカフェ。
お店をやってると、たまには勉強もしなくてはいけません。
カフェなんかにも、いっちゃいます。
最近では、情報誌もろくに見ないので
新店情報が疎くなっています…
そこで、こんなお店にお邪魔しました。
D&Department

静岡市高松の田んぼの中にあります。
知識が乏しくて申し訳ないのですが、、、
ナガオカケンメイというデザイナーが地方の企業とコラボレートして
雑貨やカフェを展開しているそうです。
興味がある方は、ココをどうぞ。
日曜日のランチタイムでしたので、
伺った時には、すでに6組待ちでした。
その間に、隣接している雑貨スペースでぶらぶらと…
雑貨や家具は、70年代の復刻、及び復活商品が多いように感じます。
70年代といえば、いわゆる文化住宅や団地が増えてきて
家具もモダンなデザインが多かった時代。
ミッドセンチュリー家具ブームから、大人になっていった年代には
70年代の日本の家具や、雑貨をカワイイと思うのでしょうか?
僕には、ただ懐かしいという感じしか…
要は、見立てなのかな。。
その昔、骨董は壺や李朝のようなものが対象で
蕎麦猪口のような雑器は、出てこなかったと聞きました。
その価値を見出したのが、中島誠之助のような人だったそうで
今まで見向きもされなかった、伊万里の雑器に値がつくようになったんだそうです。。
良いものは残る。。
今では、「良いデザインは残」るんでしょうね。
昔、BRUTUSの特集でパーマネントコレクションをやっていたのを思いだしました。
さて、カフェの順番がまわってきました。
も~お腹ぺこぺこ!
カフェでは

こんなやつと

こんなやつを、食べました。
スタイリッシュだけれども、
手が届きそうな感じ。
デザインは身近に、ある
というメッセージを感じました。。
でも、その根源は柳宗理にあるのだな。。
カフェなんかにも、いっちゃいます。
最近では、情報誌もろくに見ないので
新店情報が疎くなっています…
そこで、こんなお店にお邪魔しました。
D&Department
静岡市高松の田んぼの中にあります。
知識が乏しくて申し訳ないのですが、、、
ナガオカケンメイというデザイナーが地方の企業とコラボレートして
雑貨やカフェを展開しているそうです。
興味がある方は、ココをどうぞ。
日曜日のランチタイムでしたので、
伺った時には、すでに6組待ちでした。
その間に、隣接している雑貨スペースでぶらぶらと…
雑貨や家具は、70年代の復刻、及び復活商品が多いように感じます。
70年代といえば、いわゆる文化住宅や団地が増えてきて
家具もモダンなデザインが多かった時代。
ミッドセンチュリー家具ブームから、大人になっていった年代には
70年代の日本の家具や、雑貨をカワイイと思うのでしょうか?
僕には、ただ懐かしいという感じしか…
要は、見立てなのかな。。
その昔、骨董は壺や李朝のようなものが対象で
蕎麦猪口のような雑器は、出てこなかったと聞きました。
その価値を見出したのが、中島誠之助のような人だったそうで
今まで見向きもされなかった、伊万里の雑器に値がつくようになったんだそうです。。
良いものは残る。。
今では、「良いデザインは残」るんでしょうね。
昔、BRUTUSの特集でパーマネントコレクションをやっていたのを思いだしました。
さて、カフェの順番がまわってきました。
も~お腹ぺこぺこ!
カフェでは
こんなやつと
こんなやつを、食べました。
スタイリッシュだけれども、
手が届きそうな感じ。
デザインは身近に、ある
というメッセージを感じました。。
でも、その根源は柳宗理にあるのだな。。
Posted by chibi at 23:04│Comments(0)
│飲食店