2010年04月19日
昆布締め
たまにやる昆布締め
大体、白身の魚の平目や鰈、方々などを使う事が多い。。
例外で、菜の花や霜降りにしたささ身なども美味しい
さて今回は、真子鰈
鰈は平目に比べて、身も柔らかいし水っぽいので昆布締めに向いてる
鰈の身に軽く塩をして30分
酢で塩を洗い流したら、昆布で挟みます
身の厚さにもよりますが、3~4時間ぐらい
少しヌタッとする感じに締まればOK
季節のものをあしらって、加減酢をはれば完成

今回のあしらいは、旬の若芽、蕨、木の芽
そう、ウチでは昆布締めは醤油ではなく加減酢でおだししております。
出汁、薄口醤油、千鳥酢を7:1:1合わせ追い鰹をしたもので
昆布の香りや淡白な白身の味を引き立てるには加減酢の方が向いてるのではと思います
気が向けば、お酒と梅干を煮つめて薄口で味付けしたいり酒で提供することもあります
なにはともあれ
昆布締めにした白身魚は、そのムチッとした食感と
昆布の香りと旨みを味わうもの,,,,
そして、季節の香り
今なら木の芽、夏ならスダチ、青柚子などと
一緒に食べて頂いて
立体的な季節感を感じて欲しいなぁ、と思います。
今、思い出しましたが
加減酢の代わりに
塩と木の芽なんかも美味しいかもしれない。。。
昆布締めは
もう、それだけで美味しいのだから
シンプルに味わいたいですね♪
大体、白身の魚の平目や鰈、方々などを使う事が多い。。
例外で、菜の花や霜降りにしたささ身なども美味しい
さて今回は、真子鰈
鰈は平目に比べて、身も柔らかいし水っぽいので昆布締めに向いてる
鰈の身に軽く塩をして30分
酢で塩を洗い流したら、昆布で挟みます
身の厚さにもよりますが、3~4時間ぐらい
少しヌタッとする感じに締まればOK
季節のものをあしらって、加減酢をはれば完成

今回のあしらいは、旬の若芽、蕨、木の芽
そう、ウチでは昆布締めは醤油ではなく加減酢でおだししております。
出汁、薄口醤油、千鳥酢を7:1:1合わせ追い鰹をしたもので
昆布の香りや淡白な白身の味を引き立てるには加減酢の方が向いてるのではと思います
気が向けば、お酒と梅干を煮つめて薄口で味付けしたいり酒で提供することもあります
なにはともあれ
昆布締めにした白身魚は、そのムチッとした食感と
昆布の香りと旨みを味わうもの,,,,
そして、季節の香り
今なら木の芽、夏ならスダチ、青柚子などと
一緒に食べて頂いて
立体的な季節感を感じて欲しいなぁ、と思います。
今、思い出しましたが
加減酢の代わりに
塩と木の芽なんかも美味しいかもしれない。。。
昆布締めは
もう、それだけで美味しいのだから
シンプルに味わいたいですね♪
Posted by chibi at 23:39│Comments(0)
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