2009年12月26日
ぐい飲み
先日Sohuさんで ぐい飲みを買った

焼きしめに銀彩が少しはいったやつ
これ、お酒がはいると色が変わる

写真では 分かりにくいが。。
勿論、お酒にも多少 色が付いているので色が変わるのは当たり前なんですが....
焼きしめに、水分がはいり、器もお酒も輝きだすのです。。
これは ちょっと感覚的なことかもしれませんが
確かに お酒が甘露なものに みえてくる。。
焼きものの楽しみ方は、こういうとこにある
特に、ぐい飲みは・・
酒飲みは、ぐい飲みを手の中で愛でながら 見込み(器の底)を眺めながら。。酒を呑む
織部(緑色の釉薬を使った器)では、深い川の底を思い
焼きしめでは 水の清冽さを感じたり
それぞれの思いを 楽しみながら酒を呑むのである
酒好きの作家が作った酒器は やはり分かる
吟醸が好きな人もいれば 純米一本の人も。。
無骨で大ぶりな ぐい飲みも独酌にはいいが
店では 小ぶりでキュイっといけるやつがいい
なかなか店で使えるような 安価で素敵なものは少ないが
少しづつ増やしていくので お楽しみにしていてください

焼きしめに銀彩が少しはいったやつ
これ、お酒がはいると色が変わる

写真では 分かりにくいが。。
勿論、お酒にも多少 色が付いているので色が変わるのは当たり前なんですが....
焼きしめに、水分がはいり、器もお酒も輝きだすのです。。
これは ちょっと感覚的なことかもしれませんが
確かに お酒が甘露なものに みえてくる。。
焼きものの楽しみ方は、こういうとこにある
特に、ぐい飲みは・・
酒飲みは、ぐい飲みを手の中で愛でながら 見込み(器の底)を眺めながら。。酒を呑む
織部(緑色の釉薬を使った器)では、深い川の底を思い
焼きしめでは 水の清冽さを感じたり
それぞれの思いを 楽しみながら酒を呑むのである
酒好きの作家が作った酒器は やはり分かる
吟醸が好きな人もいれば 純米一本の人も。。
無骨で大ぶりな ぐい飲みも独酌にはいいが
店では 小ぶりでキュイっといけるやつがいい
なかなか店で使えるような 安価で素敵なものは少ないが
少しづつ増やしていくので お楽しみにしていてください

Posted by chibi at 23:51│Comments(0)
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